2013年07月01日
14日目前半 美瑛 洞爺湖
■■■■■ 2012 6月30日 土曜 14日目前半 ■■■■■
美瑛 洞爺湖グリーンステイ
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
東神楽町3日目の朝だ。
この旅で同じところに3泊したのはここが最初で最後。
附近はそれだけ見所も多いということ。
いろんな条件を考えてここを選んだ。
この地域で電気が使えて、そこそこ立派なコテージ/ケビンのがあるところを探したんだけど、条件の揃うところはとても少ない。
極端に安すぎて、国設知床野営場のようなところでも困る(笑)。 かといって贅沢してたら長期旅行だから費用はかさむ。
場所的に、美瑛町-上富良野 あたりを拠点にすれば中間地点なので観光しやすかったとは思う。
その点で日の出公園オートキャンプ場も候補にしたんだけど、ちょっと高かったんんだよねえ。
2倍近い料金だった。 ただ便利な場所なので捨てがいたもの確か。
でもあそこは一度行ってるし、経験のためにもここでよかったかもしれん。
もう一つ美瑛自然の村キャンプ場というのもある。 もしかするとここのキャンプ場とまったく同じコテージかもしれない。
迷ったけど、場内の情報が少なくて止めたんだった。 場所的にはいいんだけどね。
テントキャンプならそんなに迷う必要はないんだろうけど、年寄りには厳しいのでコテージが前提なのだ。
毎日キャンプ地を変える方法もあるけど、設営-撤収作業は実質僕一人なので辛い。
出来るだけ場所を移動したくなかった。
このキャンプ場は富良野までちょっと遠かったど毎日、撤収-移動-設営を繰り返すよりずっといい。
環境もよかったし、隣のホテルの大浴場に歩いて行ける。
朝はパンとホットミルクにて済ませた。
叔父さんは北海道の牛乳は濃くてウマいという。
オフクロも同じ事言ってたな。 おかわりするくらいだった。 僕は違いが分からなかったけど・・・
今日はかなりの強行軍だ。 前半は美瑛の観光。 後半は一気に洞爺湖まで行かなくてはならない。
朝から気持ちが焦る。
どたばたと撤収作業。 段ボール2個分を宅配で送り返したので幾分楽だった。
キャンプ場の画像
8:42 ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場 出発 管理棟に寄って鍵を返す。

昨日と同じルートだ。 上川中央第一広域農道と237号線で美瑛方面へ。
9:17 ぜるぶの丘 到着 すでに沢山の観光客で賑わっている。

美瑛町には知っての通り沢山の見所がある。 ここもそのうちの一つ。
237号線沿いなので休憩がてら寄ることが出来る。
美瑛町役場 美瑛町観光協会
自転車ツアーなんていいなあ。
ラベンダーの青さはこれが普通なのかな。 密集させて植えないんだね。 そのせいか薄く感じたなあ。
それとももっと大きく開く花なのか。


ぜるぶの丘の滞在時間は不明。 15分くらいだと思う。
9:38 北西の丘 到着 ぜるぶの丘から5分とかからない場所。

ここも大型バスが沢山いる。
ここに観光案内所がある。 ここで地図をもらえる。
2010年にはここでルートまで教えてくれた。 今回は詳しかったあの人じゃなかったなあ。
あのときは秋だったせいで花はなかった。 今回は逆に早かったみたいだ。
花園はたくさんあるんだけど、見頃を迎える時期を見据えて計画するのはちょっと難しいなあ。

花がないのは残念だけど、遠くまで見通せて見晴らしはすごくいい。

トウモロコシの詰め合わせを売っていた。 品物はよく見なかったけど宮崎のよりかなり高いんだな~。
観光地のお土産店だからかな。 トウモロコシのバーベキューやってもいいなあ。

ケンとメリーの木 マイルドセブンの丘 など。 時間がないので足早にドライブ。

僕はこういう景色が特に好みだ。 パッチワークの丘とはナイスなネーミングではないか。

自転車で走ってみたいねー。

車を降りたのはマイルドセブンの丘のみ。 花は咲いてなかった。
この附近は走りながらまわってもいいね。
美瑛町では観光地域をいくつかのゾーンに区分けしている。
この地域はパッチワークの路という地域だ。 富良野、美瑛の中でここが一番好きだなー。
10:23 ホクレン大町セルフ給油所 237号線の花園2交差点のところ。
北海道で3度目。 延岡もで給油してるから計4度目の給油。
なんと満タンで1000㎞以上走ってる!。 オホーツク国道 名寄国道がよかったもんなあ。
10:27 道の駅びえい「丘のくら」 到着 トイレとスタンプ。 マグネットプレートは前回買っている。
スタンプ帳なくしたのが悔やまれる。 叔母さんだけがスタンプラリーを続けている。

画像の左奥が道の駅。 ここトイレが少ないんだよな~。
10:40 道の駅 出発
966号線へ出て西の白銀温泉方面へ。 あきれるくらいの直線道路だ。
しかも信号は1ヶ所くらいじゃないかな?。 信号のない直線道路で最長なのはどこなんだろうか?。


新緑っていいねや~。
10:58 青い池 到着
道の駅から18分か。 237号線からだと20分くらいだろう。
ここも2010年に来たところ。 何度来てもいい。
駐車場が広くなってるではないか。 バス専用駐車場まで出来てた。 観光客で大賑わい。
駐車場から歩いておよそ5分で青い池到着。

ほんとに青い。 新緑とのコントラストが鮮やかでスバラシイ。
2010年に来たときは、絵の具を溶かしたような色だったけど、今回は深い青だ。

後半に続く
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
美瑛 洞爺湖グリーンステイ
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12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
東神楽町3日目の朝だ。
この旅で同じところに3泊したのはここが最初で最後。
附近はそれだけ見所も多いということ。
いろんな条件を考えてここを選んだ。
この地域で電気が使えて、そこそこ立派なコテージ/ケビンのがあるところを探したんだけど、条件の揃うところはとても少ない。
極端に安すぎて、国設知床野営場のようなところでも困る(笑)。 かといって贅沢してたら長期旅行だから費用はかさむ。
場所的に、美瑛町-上富良野 あたりを拠点にすれば中間地点なので観光しやすかったとは思う。
その点で日の出公園オートキャンプ場も候補にしたんだけど、ちょっと高かったんんだよねえ。
2倍近い料金だった。 ただ便利な場所なので捨てがいたもの確か。
でもあそこは一度行ってるし、経験のためにもここでよかったかもしれん。
もう一つ美瑛自然の村キャンプ場というのもある。 もしかするとここのキャンプ場とまったく同じコテージかもしれない。
迷ったけど、場内の情報が少なくて止めたんだった。 場所的にはいいんだけどね。
テントキャンプならそんなに迷う必要はないんだろうけど、年寄りには厳しいのでコテージが前提なのだ。
毎日キャンプ地を変える方法もあるけど、設営-撤収作業は実質僕一人なので辛い。
出来るだけ場所を移動したくなかった。
このキャンプ場は富良野までちょっと遠かったど毎日、撤収-移動-設営を繰り返すよりずっといい。
環境もよかったし、隣のホテルの大浴場に歩いて行ける。
朝はパンとホットミルクにて済ませた。
叔父さんは北海道の牛乳は濃くてウマいという。
オフクロも同じ事言ってたな。 おかわりするくらいだった。 僕は違いが分からなかったけど・・・
今日はかなりの強行軍だ。 前半は美瑛の観光。 後半は一気に洞爺湖まで行かなくてはならない。
朝から気持ちが焦る。
どたばたと撤収作業。 段ボール2個分を宅配で送り返したので幾分楽だった。

キャンプ場の画像
8:42 ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場 出発 管理棟に寄って鍵を返す。

昨日と同じルートだ。 上川中央第一広域農道と237号線で美瑛方面へ。
9:17 ぜるぶの丘 到着 すでに沢山の観光客で賑わっている。

美瑛町には知っての通り沢山の見所がある。 ここもそのうちの一つ。
237号線沿いなので休憩がてら寄ることが出来る。
美瑛町役場 美瑛町観光協会
自転車ツアーなんていいなあ。
ラベンダーの青さはこれが普通なのかな。 密集させて植えないんだね。 そのせいか薄く感じたなあ。
それとももっと大きく開く花なのか。



ぜるぶの丘の滞在時間は不明。 15分くらいだと思う。
9:38 北西の丘 到着 ぜるぶの丘から5分とかからない場所。

ここも大型バスが沢山いる。
ここに観光案内所がある。 ここで地図をもらえる。
2010年にはここでルートまで教えてくれた。 今回は詳しかったあの人じゃなかったなあ。
あのときは秋だったせいで花はなかった。 今回は逆に早かったみたいだ。
花園はたくさんあるんだけど、見頃を迎える時期を見据えて計画するのはちょっと難しいなあ。

花がないのは残念だけど、遠くまで見通せて見晴らしはすごくいい。

トウモロコシの詰め合わせを売っていた。 品物はよく見なかったけど宮崎のよりかなり高いんだな~。
観光地のお土産店だからかな。 トウモロコシのバーベキューやってもいいなあ。

ケンとメリーの木 マイルドセブンの丘 など。 時間がないので足早にドライブ。

僕はこういう景色が特に好みだ。 パッチワークの丘とはナイスなネーミングではないか。

自転車で走ってみたいねー。

車を降りたのはマイルドセブンの丘のみ。 花は咲いてなかった。
この附近は走りながらまわってもいいね。
美瑛町では観光地域をいくつかのゾーンに区分けしている。
この地域はパッチワークの路という地域だ。 富良野、美瑛の中でここが一番好きだなー。
10:23 ホクレン大町セルフ給油所 237号線の花園2交差点のところ。
北海道で3度目。 延岡もで給油してるから計4度目の給油。
なんと満タンで1000㎞以上走ってる!。 オホーツク国道 名寄国道がよかったもんなあ。
10:27 道の駅びえい「丘のくら」 到着 トイレとスタンプ。 マグネットプレートは前回買っている。
スタンプ帳なくしたのが悔やまれる。 叔母さんだけがスタンプラリーを続けている。

画像の左奥が道の駅。 ここトイレが少ないんだよな~。
10:40 道の駅 出発
966号線へ出て西の白銀温泉方面へ。 あきれるくらいの直線道路だ。
しかも信号は1ヶ所くらいじゃないかな?。 信号のない直線道路で最長なのはどこなんだろうか?。


新緑っていいねや~。
10:58 青い池 到着
道の駅から18分か。 237号線からだと20分くらいだろう。
ここも2010年に来たところ。 何度来てもいい。
駐車場が広くなってるではないか。 バス専用駐車場まで出来てた。 観光客で大賑わい。
駐車場から歩いておよそ5分で青い池到着。

ほんとに青い。 新緑とのコントラストが鮮やかでスバラシイ。
2010年に来たときは、絵の具を溶かしたような色だったけど、今回は深い青だ。




後半に続く



目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
Posted by myconid at 14:45│Comments(2)
│2012初夏 北海道の旅
この記事へのコメント
こんにちは。
青い池の過去記事を見ました。
つまり天然成分の化学反応によって青くなるんですね!
いや~、鮮やかな青ですね~!!
思わず美味しそうとか思っちゃいます(笑)
青い池の過去記事を見ました。
つまり天然成分の化学反応によって青くなるんですね!
いや~、鮮やかな青ですね~!!
思わず美味しそうとか思っちゃいます(笑)
Posted by シャムきち at 2013年07月01日 20:47
■シャムきちさん
そ~ですね~。 なんだかカクテルみたいな色ですね。
化学反応らしいんですけど、別の物混ぜたら違う色になっちゃうんですかね。
すっかり名所になったらしく、観光シーズンは駐車場入るのも大変なことがあるそうです。
そ~ですね~。 なんだかカクテルみたいな色ですね。
化学反応らしいんですけど、別の物混ぜたら違う色になっちゃうんですかね。
すっかり名所になったらしく、観光シーズンは駐車場入るのも大変なことがあるそうです。
Posted by myconid
at 2013年07月02日 14:55
