何が楽しいの？と言われても・・・

■■■■■　2012　6月27日　水曜　11日目前半　■■■■■　
　稚内国道　天塩国道　名寄国道　

目次 ： 1　2　3　4　5前/後　 6前/後　 7前/後　 8前/後　 9前/後　 10前/後 　11前/後　
　　　　　12前/後　 13前/後　 14前/後　 15前/後　 16 　17　 18　 19　 20 　21　 あとがき　
　 　　　　さんふらわあ　　　き そ　　　いしかり　



画像を見ながら記憶を呼びさましてるんだけど、その画像を見ても思い出せないことがある。

たとえばこの日の行動がそうだ。　
印象に強く残るものがなかったらしく、きれいサッパリ脳から削除されてしまっている。
思い起こそうにも切っ掛けがないのだ。

この日は旭川市を通り越して東神楽まで行く予定。　
ほとんど移動ばかりだったので印象が薄かった。
なので努めて記録しなかった。

今回の旅では3040枚の画像を残した。そんなにあるのにこの日の画像は少なかった。
やっぱり画像/レシート/日誌が揃っていないと曖昧な記事になってしまう。
日誌なんてたいそうなもんじゃなくて、せめてメモくらい残しとくべきだった。
　
朝、オフクロ達が食事を作ってる間、場内を散策。
利用者はあまりいなかった。　気のせいかもしれないけど道外からの観光客が多い気がする。

この兜沼公園キャンプ場キャンプ場の隣に、オートキャンプ場があるらしい。　
そちらのほうは見に行かなかった。　というか存在を忘れていた。

　

朝食はお袋と叔母さんが作るんだけど、さすがに手際がいい。
4人分のご飯を鍋で炊くんだけど、これが見事な出来だ。　焦げ付かないギリギリのところで炊きあげる。
　
おかずは買っていなかった。　
覚えていないんだけど、夕べの残りのソーセージに、漬け物、梅干し、インスタントの味噌汁か吸い物だろう。

昼のおにぎりの分まで多めに炊いていた。　金のかからない旅だったなあ。


これが泊まったバンガロー　比較的新しかった



冷蔵庫で氷を作ろうとしたけど、ペットボトルの半分くらいしか出来てなかった。
でも今日一日なら十分なはず。

ゴミはゴミ袋を買って、帰り際に管理人さんに手渡したと思う。
キャンプで悩ましいのがゴミ問題。　有料でも捨てさせてくれると助かるよ。
キャンプ場の画像はたくさん撮ってある。　キャンプ場の画像　


10:30　兜沼公園キャンプ場　出発　　　朝食と片付けで遅くなってしまった。

　豊富町役場　　サロベツ湿原行きたかったな。　　坂の上の雲のロケ地だそうだ。


10:34　1118号線から40号線へ右折　　　
ここを基点にしよう。

この40号線と平行して、豊富バイパス40号線が走っている。　
今回は旧40号線を旭川方面へ南下することにした。　バイパスは途中で途切れているようだったから。
222㎞の標識にちょっと気が滅入る。



幌延町をさらに南下　幌延町役場　　トナカイ牧場なんてのがあるんだなー。



11:38　道の駅なかがわ　到着　

道の駅はすべて寄る予定。　トイレと叔母さんのスタンプラリー。　そしてマグネットプレート。

北海道の道の駅は必ずマグネットプレートが売ってあるので、訪れた記念に買っている。
このマグネットプレートは100円のものと250円のもがある。
この2つのバージョンがあるのは北海道特有じゃないかな？　さらに250円にも2種類売ってる道の駅がある。
九州にも売ってる所と売ってない道の駅がある。　
九州のは売っていたとしても買う気にならないくらい高い。

250円のほうが立派なので買いたいのだ、全部買ってたらえらい金額になってしまうので有名な観光地だけにした。



叔母さんのオゴリでコイツを飲んでみた。　色は一見するとメロンソーダ色。
最初の一口は普通のサイダーか？と思ったが、直後に強烈な昆布フレーバーが口の中に広がる（笑）。
飲み込むのが大変だった。　ほのかな風味とかそんな生やさしいもんじゃなく、昆布そのものだ。
ただ三人には好評だったみたい。　

とろ～りとした昆布サイダーだって。　


11:51　道の駅　出発　　　滞在13分。


すぐ近くのナホートパークというキャンプ場は、電源付きのオートサイトがある。　かなり安い。
でもバンガローがないからなあ。　僕だけならテントでよいけど、年寄りにはツライ。

　中川町役場




12:17　道の駅おといねっぷ　　到着

音威子府→「おといねっぷ」と読む　絶対読めないよ。

食堂が賑わってた。　観光案内所らしきものは見あたらない。　　


12:26　道の駅　出発　　　9分。
さらに40号線を旭川方面へ南下。


これは道の駅付近の町並み。

この40号線は景色も町並みも九州と変わんないなあ。　
遠回りでも海岸沿いをドライブすればよかったかな？。


　　音威子府村役場　　北海道で一番小さい村だって。　

この村から275号線で昨日の浜頓別方面へいけるんだな。



12:45　道の駅びふか　到着　　　

地元の野菜が列んでて結構な賑わい。




40号線を走り始めたのが9:34。　ココまで2時間11分。
距離はおよそ117㎞・・・休憩を除くとかなりのペースだ。
山の中を走ってるようだけど坂は少なかった。
昨日走った平坦なオホーツク国道よりも平均速度は速い。　飛ばしたつもりはないんだけど・・・

これにバイパスを作るのか・・・雪/凍結対策のバイパスなのかな。


12:56　道の駅びふか　出発　　滞在12分。

　　美深町役場　　美深町観光協会　　びふか松山湿原がよさそう。　10㎞のトロッコ列車もいいなあ。



40号線を少しはずれて西の朱鞠内湖にまわってもよかったかもしれない。
もしくは232号線で海側を走ってもよかったかな。
しかし距離感がつかめなくて無難な40号線で南下した。
今日はコテージキャンプなので、荷下ろしまで明るいうちに済ませたい。

それにひどく暑くて、集中力がなく別ルートも観光地も探す気力がなかった。


後半に続く。










目次 ： 1　2　3　4　5前/後　 6前/後　 7前/後　 8前/後　 9前/後　 10前/後 　11前/後　
　　　　　12前/後　 13前/後　 14前/後　 15前/後　 16 　17　 18　 19　 20 　21　 あとがき　
　 　　　　さんふらわあ　　　き そ　　　いしかり