2012年11月07日
長崎県 琴海赤水公園オートキャンプ場
長崎市琴海町 (きんかい) 赤水公園オートキャンプ場
ハウステンボスで開催された和牛のオリンピック、 和牛能力共進会 和牛の祭典inながさき に行ったときに利用したキャンプ場。
なんとこのキャンプ場は無料です。
あらかじめ書類を提出して予約する必要があります。
都市公園内行為許可書 と 使用料減免申請書 の2枚をダウンロードしFAXで申し込みます。
キャンプ初日に琴海町行政センターに出向き、許可証を受け取ってキャンプ場へ行くことになります。
FAXで許可証も送ってくれるかどうか分かりませんが、僕は当日取りに行きました。
時間外や休日でも当直の警備員の方がいるので、申し込んでいれば許可証を受け取ることが出来ます。
長崎市中心部からおよそ25㎞
ハウステンボスまでおよそ40㎞
キャンプ場は山の上で、一番近い海岸沿いにそれなりの町並みはありますが、スーパーらしきものはなさそうです。
コンビニはありました。
長崎市側から北上する場合、食材調達するなら西海川付近のスーパーを利用した方がいいかも。
これより先はなかった気がします。
西海川付近のスーパー。

許可証をもらうため、 琴海町行政センター に向かいます。国道306号線を北上。
ここを左折するとキャンプ場ですが、その前に直進して行政センターへ。

すごく狭い道路なので見落としそう。ローソンが目印。
これが琴海町行政センター。

さっきの交差点から山の斜面を登っていくんだけど、離合もままならない道です。
かなりキツイ坂道。でもすれ違う車はほとんどありません。

キャンプ場到着。
全部オートキャンプ場。10区画。 松の木が2本あり、10番と8番が木陰になりそうです。
1~5番は上の展望台から見えてしまうかも。 遠いから気にするほどではありませんが。
10番の奥に、上にへ行く階段があり、トイレはその階段を歩いて行きます。

10月下旬、14:30頃の画像。陰の向き参照。
いつもは方位磁石で方位を確認してからサイトを決めるんだけど、ここは先に予約しなければならない。
だから行ってみないと分からなかった。
公園の一角のキャンプ場ですね。

サイトは東側の斜面。見事な眺望。見えるのは大村湾。
僕のテントは小型(二人用)なので参考になるか分かりませんが、大型は横向きでないと難しいかな。
ちょっと見えにくいけど張り綱を隣からはってます。右はサイトでなく単なるスペースでした。
広さは十分なんだけど車のスペースがあるからちょっと悩ましい。


サイトから木立が邪魔してるけど、何とか大村湾を臨めます。
炊事棟。手入れも行き届いていてとても綺麗。

水道だけですね。
竈はありません。 トイレは上の公園にあります。

上に展望台があるけど、サイトは見える所と見えないところがあるかな。

グランドの状態は区画によってまちまち。
僕は一番奥の10番にしたけど、端だから人気なのか、あまりよくなかったです。
区画はあらかじめFAX予約しないといけないので、行ってみるまで分かりません。

薪台があってもたき火も炭火も禁止とのことでした。ガスコンロはOK。 許可証の裏に要項が書いてました。
詳しいことは分かりませんが、予約のときに確認した方がよいですね。

眺めは本当に見事。これで無料とは驚き。
上の展望台もその周辺も手入れが行き届いていて気持ちいい。

展望台から炊事棟の屋根が見えるけど、サイトは一部の区画しか見えないです。

池の周囲に散策路があったので、自転車で走ってみました。
多くはないけど利用している人がいました。


トイレがこれまた立派で綺麗。 このトイレの前に駐車場があるので車中泊出来るかも。
道路から少し外れにあるのでとても静か・・・と言いたいところですが、若者のたまり場になってるみたい。



キャンプ場のすぐ上は道路。でも滅多に通らない。


向こうに見えるのは大村市かな?。

初日は許可証をもらいに行政センターのある206号側から登って来たけど、山側の204号線の方が道が広いですね。
本来ここを通るものなんでしょう。和牛の祭典にはこの道路でハウステンボスまで行きました。

これは長崎市側から204号線を登って来たところ、右に曲がるとキャンプ場。
直進すれば佐世保方面。
立派なキャンプ場でした。設備は最低限ですけど、無料なのに文句は言えませんわ。
ゴミはすべて綺麗に洗って持ち帰りました。
山の上で登るのは大変だけど、長崎と佐世保の中間点。観光の拠点によさそうです。
ハウステンボスで開催された和牛のオリンピック、 和牛能力共進会 和牛の祭典inながさき に行ったときに利用したキャンプ場。
なんとこのキャンプ場は無料です。
あらかじめ書類を提出して予約する必要があります。
都市公園内行為許可書 と 使用料減免申請書 の2枚をダウンロードしFAXで申し込みます。
キャンプ初日に琴海町行政センターに出向き、許可証を受け取ってキャンプ場へ行くことになります。
FAXで許可証も送ってくれるかどうか分かりませんが、僕は当日取りに行きました。
時間外や休日でも当直の警備員の方がいるので、申し込んでいれば許可証を受け取ることが出来ます。
長崎市中心部からおよそ25㎞
ハウステンボスまでおよそ40㎞
キャンプ場は山の上で、一番近い海岸沿いにそれなりの町並みはありますが、スーパーらしきものはなさそうです。
コンビニはありました。
長崎市側から北上する場合、食材調達するなら西海川付近のスーパーを利用した方がいいかも。
これより先はなかった気がします。
西海川付近のスーパー。

許可証をもらうため、 琴海町行政センター に向かいます。国道306号線を北上。
ここを左折するとキャンプ場ですが、その前に直進して行政センターへ。

すごく狭い道路なので見落としそう。ローソンが目印。
これが琴海町行政センター。

さっきの交差点から山の斜面を登っていくんだけど、離合もままならない道です。
かなりキツイ坂道。でもすれ違う車はほとんどありません。

キャンプ場到着。
全部オートキャンプ場。10区画。 松の木が2本あり、10番と8番が木陰になりそうです。
1~5番は上の展望台から見えてしまうかも。 遠いから気にするほどではありませんが。
10番の奥に、上にへ行く階段があり、トイレはその階段を歩いて行きます。

10月下旬、14:30頃の画像。陰の向き参照。
いつもは方位磁石で方位を確認してからサイトを決めるんだけど、ここは先に予約しなければならない。
だから行ってみないと分からなかった。
公園の一角のキャンプ場ですね。

サイトは東側の斜面。見事な眺望。見えるのは大村湾。

僕のテントは小型(二人用)なので参考になるか分かりませんが、大型は横向きでないと難しいかな。
ちょっと見えにくいけど張り綱を隣からはってます。右はサイトでなく単なるスペースでした。
広さは十分なんだけど車のスペースがあるからちょっと悩ましい。


サイトから木立が邪魔してるけど、何とか大村湾を臨めます。

炊事棟。手入れも行き届いていてとても綺麗。

水道だけですね。
竈はありません。 トイレは上の公園にあります。

上に展望台があるけど、サイトは見える所と見えないところがあるかな。

グランドの状態は区画によってまちまち。
僕は一番奥の10番にしたけど、端だから人気なのか、あまりよくなかったです。
区画はあらかじめFAX予約しないといけないので、行ってみるまで分かりません。

薪台があってもたき火も炭火も禁止とのことでした。ガスコンロはOK。 許可証の裏に要項が書いてました。
詳しいことは分かりませんが、予約のときに確認した方がよいですね。

眺めは本当に見事。これで無料とは驚き。

上の展望台もその周辺も手入れが行き届いていて気持ちいい。

展望台から炊事棟の屋根が見えるけど、サイトは一部の区画しか見えないです。

池の周囲に散策路があったので、自転車で走ってみました。
多くはないけど利用している人がいました。


トイレがこれまた立派で綺麗。 このトイレの前に駐車場があるので車中泊出来るかも。
道路から少し外れにあるのでとても静か・・・と言いたいところですが、若者のたまり場になってるみたい。



キャンプ場のすぐ上は道路。でも滅多に通らない。


向こうに見えるのは大村市かな?。

初日は許可証をもらいに行政センターのある206号側から登って来たけど、山側の204号線の方が道が広いですね。
本来ここを通るものなんでしょう。和牛の祭典にはこの道路でハウステンボスまで行きました。

これは長崎市側から204号線を登って来たところ、右に曲がるとキャンプ場。
直進すれば佐世保方面。
立派なキャンプ場でした。設備は最低限ですけど、無料なのに文句は言えませんわ。
ゴミはすべて綺麗に洗って持ち帰りました。
山の上で登るのは大変だけど、長崎と佐世保の中間点。観光の拠点によさそうです。