2015年06月07日
河宇田湧水 大分県竹田市
先日、ルート検証で立ち寄った名水を画像で紹介。
月に一度、福岡からの帰りに名水を汲んで帰ります。
いつもは阿蘇の吉田城御献上水場で汲むのですが、阿蘇山の噴火で一帯がほこりっぽいため、別の場所を探しているところです。
吉田城御献上水場は溜まった泉からすくうので塵埃の影響を受けやすいんです。
今回は高千穂に住む知人に教えてもらった河宇田湧水へ行ってみました。
帰り道からそれるのですが、念願だった8号線のルート検証も出来るので足をのばしたのでした。
名前は聞いた事あったのですが、詳しいルートは知らないし、状況をネットで調べてもイマイチ分からない事があったので記事にしておきます。
特に知りたかった点は、 「汲む方法」 と 「車の横付け」
毎回80L~100Lは汲むし、宮崎まで帰らないといけないので手早く終わらせたいんです。
車が横付け出来るのが嬉しい。屋根があるので雨の日も安心して汲めます。
前の駐車場も広いし、トイレまであります。
感心したのが吐水口が2つずつ用意してあること。 ペットボトルやポリタンクを2つ同時に給水できます。
台が高いのもいいですね。
皆さん容器をどっさり持ってきてました。
隣の汲み場。 ここで汲んでもよいそうです。
というか、こっちが古くからある汲み場で、屋根のほうが後に出来たんだって。
汲みかたが分からなかったのですが、一つ上の画像に映っている塩ビパイプを使うそうです。
上の吹き出しているところにパイプを置いてサイフォンの原理で汲むんでしょう。
一応無料ですが、心付け?のような箱があった気がします。
平日にもかかわらず、訪れる人が絶えません。待ってる車もいました。
大分県の中でも有名らしく、汲みやすさのメリットが大きいんだと思います。
市街地に比較的近いしね。
ここから、502号線に出なくても、原尻の滝や道の駅きよかわへも出られるそうです。
場所は竹田市の中心部から15分くらい。 0:08地点の近くです。
いつものルート検証で通る0:60地点「天神交差点」 からは10分くらいでした。
竹田市 入田地区 河宇田湧水 (いりたちく かわうだゆうすい)
この場所から延岡ICまでの所要時間を過去のルート検証をもとに予測してみました。
① 8号線-河内橋大橋-325号線-高千穂-218号線ルート およそ1時間48分
② 502号線-三重町-326号-東九州道無料区間ルート およそ1時間25分
8号線は林道みたいな道も残ってるから、この差は当然でしょう。
2010年07月11日
サンビーチ 一ッ葉
今日の話は「サンビーチ 一ッ葉」です。
さらにサンビーチ一ッ葉の記事&画像
より大きな地図で (制作中)画像で見る宮崎県のキャンプ場 を表示
宮崎カーフェリーターミナルに用事があったついでに散策してきました。
人工の海水浴場が出来たことは知ってたけど、今まで行ったことはなかったんですよね~。
だって人工だもん。興味が湧かなかったんですよ。
しかし行ってみたらずいぶん立派な施設で驚きました。
これ全部人工かい?。こりゃ金かかってるぞ~。
昔ここはただの砂浜だったよね。

北ビーチがマリンスポーツ。南ビーチが海水浴場。
わざわざ分けてあるんだね。
でもマリンスポーツってなんだろ。エンジン付きは禁止と書いてあったけど。
ただ、外海に出てもいいみたい。船外機付きでも、エンジンかけなきゃO.Kって事かいな?。

南ビーチ(海水浴場)の後ろに管理棟があります。シャワー棟も立派。
ここにはファストフード店がありましたね。

北ビーチ(マリンスポーツ) 車もかなり近いところまで横付けできる様です。
準備スペースがすごく広い。

管理棟とシャワー棟。ライフセイバーが睨みをきかせてました。


砂浜が結構広いね。


どうやらボートなどはこのスロープを利用して海に出るみたい。ビーチの外にも出られるみたいだけど未確認。
僕はゴムボート持ってるけど、ここから外海に出て、釣りなんてやってみたら・・・よした方がいいか。
一番気になったのがこの施設「バーベキュー広場」

いつこんなのが出来たんだろう。
僕らはバーベキューもよくやるけど。いつも場所決めで悩むんですよね。
男だけならその辺の野っぱらでいいけど、女性が参加するとなると、トイレや水道があった方がいいもんね。
その点ここなら問題なし。
これまでは郊外のキャンプ場までわざわざ行ってたけど、市内中心部から近い点は便利。


なんでも揃ってます。バーベキューだけに利用するのはもったいないよ。
何でキャンプ場にしないんだろ。
スポーツコートというのもあって、そこでラジコンとスケボーやってる人見かけました。


この日はサッカー少年団のバーベキュー大会をやってました。
大人数でも広々と使えます。

駐車場も立派。
大型バス専用かな。キャンピングトレーラーも入れてくれないかな。
すぐ近くにフェリー乗り場があるんだから、キャンプとか車中泊が出来るといいのにね。
もう少し利用者の間口を広げる工夫があるといいのに。
利用時間にしたって午後6時までじゃ利用しにくいですよね。
真っ昼間は暑すぎるもん。夕方-夜に利用出来なきゃ。
2008年12月16日
色違いの鮎
9月中頃、また鮎突きに出かけました。
さすがに、この時期の山間は涼しいですね。
川の水も冷たいから、長時間の水遊びは体調を壊しかねません。
ただ、アブがいないのが嬉しかった。
この日、前回たくさん獲れた川に行ってみましたが、残念ながら鮎はほとんどいませんでした。
仲間が一匹だけ大型を仕留めましたが、僕はゼロ。
で別の川に移動してあることに気づきます。

右の大きいのが、最初に行った川で獲れた鮎。
左の鮎が、次の川で捕れたものです。
どういうワケか色が全然違う!。
山を一つ隔てた川同士で、こんなにも違うものなんでしょうかね?。
なお、この2つの川は本流ではつながっていますが、直接はつながっていません。
最初に行った川の鮎は、前回たくさん捕れましたが、どれも画像のように青白かったです。
2番目に行った川は、いつも行く川で、だいたいこんな茶色です。
大きさのせいかなァ。食べるものが違うのかも。それとも日焼け?
う~ん・・・不思議だ・・・