2013年06月07日
1日目 さんふらわあ別府観光港
北海道旅行の記録
2012年6月、北海道へ行った記録です。
この記事は去年の年末あたりからコツコツまとめていたものです。
一応完成していますが、修正しながら少しずつ公開したいと思います。
もう1年前のことなので記憶も曖昧。
前回は詳細に日記で記録したけど、今回はろくに録ってません。
デジカメで3000枚ほど撮影していて、記憶をたどれるのはほとんどそれしかありません。
後はわずかばかりのレシートと、観光パンフレットくらい。
だから、不確かな部分もあると思います。
参加は僕を含めて4人。 世話役に徹したため、日記を録る余裕がありませんでした。
■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■
親戚とどこか旅行へ行こうという事になりました。
歩けるうちに遠くへ行きたい。
それなら思い切って北海道へ、というわけです。
最近お袋が元気がない。 ここ数年肉親が立て続けに亡くなって気弱にななってるみたい。
もう肉親は一人しか残ってなくて思い出作りのために親戚を誘うことになりました。
景色のよいところ、空気のいいところ、ということで北海道にしました。
僕は2年前に行っます。 知らないところへ行くより、少しでも勝手の分かってる場所のほうが案内しやすいと思ったんです。
もちろん僕も行きたかったけど。
高齢なので暑いのも寒いのもダメ。
せわしい観光地も無理。
それなら閑散期で空いてるということで6月に行くことにしまた。
予定は3ヶ月前頃から立てたかな。
あんまりお金を使わせたくなくていろいろ悩みました。
旅費はみんなでワリカン。 そのほうが貸し借りなしで気が楽だもんね。
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北海道までの道のりは
別 府 - 大 阪 フェリー さんふらわあ
大 阪 - 名古屋 陸路
名古屋 - 苫小牧 フェリー 太平洋フェリー
前回は宮崎カーフェリーでしたが今回は大分県発の「さんふらわあ」を利用しました。
一度に載せきれないので別に公開しましたさんふらわあ 船内の画像
■■■■■ 2012 6月17日 1日目 ■■■■■
別府観光港 さんふらわ
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
10:56 宮崎の自宅出発 大粒の雨が降っていた。
一般道で延岡市方面へ。 延岡市松原で給油と天領うどんで食事。
12:56 天領うどん出発 給油と食事で25分
13:00 平原の親戚方到着 積み込み等々。
13:33 親戚方出発 滞在33分
フェリーは18:45発 時間は十分ある、一般道をのんびり走行。
16:10 別府観光港 到着 大分市内がやたら渋滞してたなあ。
自宅を出発したのが10:56 到着が16:10 なので5時間14分。
給油、食事、叔父さん宅で58分費やしたので、純粋な移動時間は4時間16分。すべて一般道走行。
早く着きすぎたので大分県観光物産館をぶらぶら。
お土産店は広いし品数も多いし、竹の工芸館なんかもあって退屈しなかった。
親戚は漬け物を買ってた。
17:31 乗船開始

船内はなかなか綺麗だった、 宮崎フェリーよりずっといい。

山の中腹に温泉の湯煙がいくつも見える。 雨じゃなけりゃなあ~。
乗船手続きの時に初めて知ったのだけど、船内で使えるチケットをもらった。 一人300円分だったかな?。

しかしいろいろ注文したらたちまち1000円近くの食事になってマった。
味は・・・次乗るときは持ち込もう(笑)。
部屋は4人部屋。 窓なし。 4畳あるかないかくらいの広さ。 でもテレビ付いてたよ。

フェリーにしてはエンジン音はうるさくなかったなあ。
それに瀬戸内海を通る航路なので、揺れないのがありがたかった。
船内の画像はたくさんあるので別に公開します。 さんふらわあ 船内の画像
今日はほとんど移動だけ。
この日は明日の経路の確認をして早めに就寝。
本日の走行距離 186㎞

目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
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今回は大分県別府市の別府観光港からさんふらわあを利用しました。
なぜ宮崎カーフェリーを利用しなかったか?というと、こっちのほうが安かったから(笑)。
別 府 - 大 阪 「船に泊まろう」 というセットプランだったかな。
往復運賃 4人+ 車で 82000円。 一人あたり 20500円 しかも個室
宮崎カーフェリーにも強力な割安プランがあります。
宮 崎 - 大 阪 「関西ぶらり旅」
往復運賃 + 一泊付き で一人16800円
これに車代30000円 計 97200円 ただし2等寝台
一人あたり 24300円
このプランは一泊付いていて、選ぶホテルによっては朝食付きです。
しかしこのプランは往復期間が14日間という制限があり、北海道へ行って戻ってくるのに足りなかった。
宮崎~北海道の往復は計6日もかかるのです。
一方のさんふらわあは往復期間が30日まで。 もうこれしかないわけですね。
叔母さんが酔いやすい体質で心配したんだけど、さんふらわあは瀬戸内海航路であまり揺れなかったのがほんとに嬉しかった。 これだけで利用価値があるってモンです。
2012年6月、北海道へ行った記録です。
この記事は去年の年末あたりからコツコツまとめていたものです。
一応完成していますが、修正しながら少しずつ公開したいと思います。
もう1年前のことなので記憶も曖昧。
前回は詳細に日記で記録したけど、今回はろくに録ってません。
デジカメで3000枚ほど撮影していて、記憶をたどれるのはほとんどそれしかありません。
後はわずかばかりのレシートと、観光パンフレットくらい。
だから、不確かな部分もあると思います。
参加は僕を含めて4人。 世話役に徹したため、日記を録る余裕がありませんでした。
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親戚とどこか旅行へ行こうという事になりました。
歩けるうちに遠くへ行きたい。
それなら思い切って北海道へ、というわけです。
最近お袋が元気がない。 ここ数年肉親が立て続けに亡くなって気弱にななってるみたい。
もう肉親は一人しか残ってなくて思い出作りのために親戚を誘うことになりました。
景色のよいところ、空気のいいところ、ということで北海道にしました。
僕は2年前に行っます。 知らないところへ行くより、少しでも勝手の分かってる場所のほうが案内しやすいと思ったんです。
もちろん僕も行きたかったけど。
高齢なので暑いのも寒いのもダメ。
せわしい観光地も無理。
それなら閑散期で空いてるということで6月に行くことにしまた。
予定は3ヶ月前頃から立てたかな。
あんまりお金を使わせたくなくていろいろ悩みました。
旅費はみんなでワリカン。 そのほうが貸し借りなしで気が楽だもんね。
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北海道までの道のりは
別 府 - 大 阪 フェリー さんふらわあ
大 阪 - 名古屋 陸路
名古屋 - 苫小牧 フェリー 太平洋フェリー
前回は宮崎カーフェリーでしたが今回は大分県発の「さんふらわあ」を利用しました。
一度に載せきれないので別に公開しましたさんふらわあ 船内の画像
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別府観光港 さんふらわ
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
10:56 宮崎の自宅出発 大粒の雨が降っていた。
一般道で延岡市方面へ。 延岡市松原で給油と天領うどんで食事。
12:56 天領うどん出発 給油と食事で25分
13:00 平原の親戚方到着 積み込み等々。
13:33 親戚方出発 滞在33分
フェリーは18:45発 時間は十分ある、一般道をのんびり走行。
16:10 別府観光港 到着 大分市内がやたら渋滞してたなあ。
自宅を出発したのが10:56 到着が16:10 なので5時間14分。
給油、食事、叔父さん宅で58分費やしたので、純粋な移動時間は4時間16分。すべて一般道走行。
早く着きすぎたので大分県観光物産館をぶらぶら。
お土産店は広いし品数も多いし、竹の工芸館なんかもあって退屈しなかった。
親戚は漬け物を買ってた。
17:31 乗船開始

船内はなかなか綺麗だった、 宮崎フェリーよりずっといい。

山の中腹に温泉の湯煙がいくつも見える。 雨じゃなけりゃなあ~。
乗船手続きの時に初めて知ったのだけど、船内で使えるチケットをもらった。 一人300円分だったかな?。

しかしいろいろ注文したらたちまち1000円近くの食事になってマった。
味は・・・次乗るときは持ち込もう(笑)。
部屋は4人部屋。 窓なし。 4畳あるかないかくらいの広さ。 でもテレビ付いてたよ。

フェリーにしてはエンジン音はうるさくなかったなあ。
それに瀬戸内海を通る航路なので、揺れないのがありがたかった。
船内の画像はたくさんあるので別に公開します。 さんふらわあ 船内の画像
今日はほとんど移動だけ。
この日は明日の経路の確認をして早めに就寝。
本日の走行距離 186㎞

目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
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今回は大分県別府市の別府観光港からさんふらわあを利用しました。
なぜ宮崎カーフェリーを利用しなかったか?というと、こっちのほうが安かったから(笑)。
別 府 - 大 阪 「船に泊まろう」 というセットプランだったかな。
往復運賃 4人+ 車で 82000円。 一人あたり 20500円 しかも個室
宮崎カーフェリーにも強力な割安プランがあります。
宮 崎 - 大 阪 「関西ぶらり旅」
往復運賃 + 一泊付き で一人16800円
これに車代30000円 計 97200円 ただし2等寝台
一人あたり 24300円
このプランは一泊付いていて、選ぶホテルによっては朝食付きです。
しかしこのプランは往復期間が14日間という制限があり、北海道へ行って戻ってくるのに足りなかった。
宮崎~北海道の往復は計6日もかかるのです。
一方のさんふらわあは往復期間が30日まで。 もうこれしかないわけですね。
叔母さんが酔いやすい体質で心配したんだけど、さんふらわあは瀬戸内海航路であまり揺れなかったのがほんとに嬉しかった。 これだけで利用価値があるってモンです。
Posted by myconid at 08:19│Comments(2)
│2012初夏 北海道の旅
この記事へのコメント
こんにちは。
北海道、イイですね~(*^_^*)
しかし・・・そうですか・・・6日も・・・(汗
北海道、イイですね~(*^_^*)
しかし・・・そうですか・・・6日も・・・(汗
Posted by シャムきち at 2013年06月07日 21:53
シャムきちさん
遠いです宮崎は。 九州の人に東京より遠いと言われることあります(笑)。
先月福岡へ日曜の講習に行くために土曜に出発したら、100キロ走ったところで先生が急病で中止になったとの連絡。トボトボ帰って来たところです。 九州中から集まるんですが、前日に出発していたのは僕だけ・・・
日本の端って地理的条件はどうにもなりませんね。
遠いです宮崎は。 九州の人に東京より遠いと言われることあります(笑)。
先月福岡へ日曜の講習に行くために土曜に出発したら、100キロ走ったところで先生が急病で中止になったとの連絡。トボトボ帰って来たところです。 九州中から集まるんですが、前日に出発していたのは僕だけ・・・
日本の端って地理的条件はどうにもなりませんね。
Posted by myconid
at 2013年06月08日 09:28
