2013年06月03日
クーラーBOX検討中 シマノ編
クーラーBOXを検討中です。
というのも今持っているのがサイズ的に 「帯に短したすきに長し」 なんです。
現在所有しているのは、ダイワの8L と 30L。

8Lは小さすぎるし、ゴムパッキンがはずれ保冷力がかなり落ちてます。
30Lはデカすぎ。 幅が63㎝もあります。 容量は悪くはないんですが横長なために車の荷台を必要以上に占有してしまうのです。
こんだけデカいのに高さが足りずペットボトルは横に入れるしかありません。
保冷力は結構いいんですけどね。
どっちも僕が買ったんじゃなく親のお下がり。
いつの時代かも分からないシロモノ、品番検索してもまったくヒットしないから詳しい性能も分かりません。
どちらもダイワ。 要するに釣り具メーカーのものですね。
だから釣りのことを優先に考えられています。
ペットボトルの大きさとか考えられてなくて、キャンプとかでは使いにくいんですよね。
ここんとこず~と調べてるんですが、 星の数ほど存在するクーラーBOXなのに「 ドンビシャ 」 なものがなかなかありません。 いくつか妥協するしかなさそうです。
大クーラーBOXと小クーラーBOXの2個とも新調の予定。
中くらいのもの一つで間に合わそうとも考えましたが、それこそ 「帯に短したすきに長し」 になりかねません。
大は小を兼ねるとは言うものの、大きすぎると車に積んだときも保管の時にも不便があります。
小さい物は持ち運びが楽だし、車に積みっぱなしでも邪魔にはなりません。
しかし、一泊二日のキャンプでも全然足りないでしょう。
無理だと思うけど、大クーラーに小クーラーを入れたいんですよねえ・・・・
・・・・マトリョーシカ人形みたいに。
大きい方は30Lくらいが理想なんですが、横長でなくて高さで容量を稼ぐカタチのものを探しています。
というのも去年ブロンプトンという折りたたみ自転車を手に入れ、トランクが厳しい状態だからです。
小さい方は11L~13Lで、保冷力の高いものが理想。
保冷力は絶対条件。
僕は小さいクーラーほど保冷力が良いものであるべきと考えてます。
なぜなら、容量が小さいから保冷剤を入れる余裕はありません。
なので、食材/飲料そのものを凍らせる必要があります。
いつのことだったか、スポーツドリンクを凍らせて釣りに行った際、いざ飲もうと思ったら凍ったままで、溶かしながら飲まなくてはなりませんでした。 保冷力が弱いもんだから必要以上に凍らせてしまったワケです。
「そんなら半分凍らせればいいじゃん」と思うかもしれませんが、もし氷がなくなってしまったら・・・それが怖くてどうしても多めに凍らせたくなるのです。 釣りで氷のないクーラーなんて考えられないモンね。
ほとんど気持ちの問題ですけどね。
氷の溶け具合を少しでも気にしないためにも、保冷力の高いものを探しています。
大きい方は大きな氷でも、保冷剤でも余裕で入るからどうにでもなるでしょう。
今回は、シマノを検討したいと思います。 ダイワも検討してるけど別の機会にします。
シマノのHPによると、クーラーボックスは大きく3つのシリーズに分類されるようです。
(他にも簡易的なものがあるらしい)
SPA-ZA シリーズ
FIXCEL シリーズ
Freega シリーズ
Freegaシリーズは 20Lと26Lの2つしかなく、保冷力も求めているものとは違うので除外。
ただ安いんですけどね。 イグルーとかコールマンを意識したんじゃないかな。
主力商品は SPA-ZAシリーズ と FIXCELシリーズ じゃなかろーか。 釣具店でよく見かけます。
SPA-ZAは上に書いた理由で除外。
横長じゃだめなのだ。 あとデザインがごちゃごちゃしてるのが気に入らなかった。
結局、FIXCELシリーズ となります。
このフィクセルシリーズは一大ファミリー群で構成されています。
4つものグーループで構成。
上から順に、
FIXCEL PREMIUM
FIXCEL LIMITED
FIXCEL BASIS
FIXCEL LIGTE
■FIXCEL PREMIUM シリーズ

容量は3種類 左から30L 22L 17L ※9Lはラインナップしていない。
本体の色は1色。 取手の色がそれぞれ違う。
■FIXCEL LIMITED

容量は4種類 左から30L 22L 17L 他に9L
本体の色は1色。 取手の色が違うのかな?光の加減かもしれないけど。
■FIXCEL BASIS
容量は4種類 左から30L 22L 17L 他に9L
本体の色は2色。
■FIXCEL LIGHT

容量は4種類 左から30L 22L 17L 他に9L
本体の色は2色。
LIGHT は候補から除外しました。 安さは魅力なんだけど性能面で買い換える意味がないんですよね。
PREMIUMが最高峰の6面真空パネル 次が3面真空のLIMITED。
プレミアムとかリミテッドとか、 どっちが上位なのか紛らわしい名前だなあ。
車のグレードみたいだ。 次はロイヤルとかマジェスタだったりして。
このフィクセルシリーズはデザインがイイんですねえ。
大きくても威圧感はなく、逆に日本的な細やかさを感じます。
このフィクセルシリーズで気に入ってる機能は、
●上から引き上げる両面開きフタ
●フタは落としただけでロックがかる
たくさん荷物の載った車ではコレはなかなかイイかもしれないですね。
今持ってるヤツは、横に荷物が接してると開かないんですよ。
■■ サイズと価格 ■■ ※価格は2013/06/02時のもの
メーカーの価格構成を見ると、シリーズ間で価格がダブることはないんだなー。
なかなかわかりやすいワ。
サイズは外寸も内寸もすべて一緒。 これもわかりやすい。
釣具店で実物を見ましたが30Lはすんげえデカかった!。 22Lでも結構大きく感じたなあ。
17Lは小クーラー用としては大きいし、 大クーラー用としては小さい、これも除外だなあ。
9Lはいくらなんでも小さすぎて除外。
サイズはすごく大事なんですよね~。
HPによると、 内寸法は中央値 、外寸法は最大値 となってます。
外寸は最大値なのか・・・取手は横にした場合なのか立てた場合なのか・・・よくわからんなあ。
それとも取手は寸法に入ってないのかな?。
30Lの幅は58.3cm。 今持ってるのが取手別で63cmもあって10cmは小さくしたいんよねえ。
やっぱり取手の部分が含まれるかどうかちゃんと調べないとなあ。
フィクセルを選ぶとすると大クーラーBOX用になるなあ。 その場合30Lか22Lか?。
30Lはホントにデカかった。 26L~27Lがあればいいのに。
プレミアムはとても無理。 いくらなんでも高すぎるよね。
ZF-220Hだとナチュラムなら割引率がいいけど、それでも33070円なんてとてもじゃないワ。
リミテッドは3面真空、これは性能的にも価格的にも現実的だ。 HF-030Fがもう少し安いといいのにな~。
HF-022Hとほぼ同じ値段てのが・・・ナチュラム特価なんだろうけどちょっと分かりにくいねえ。
プレミアム と リミテッドとでは価格ほどの性能差はなさそうだし。
リミテッドの3面真空はシームレス。 三枚のパネルをくっつけたものじゃないんですね。
これはいいかも。
ベイシスは価格的に魅力だけど保冷性がちと気になるんですよねー。
魔法瓶メーカーの人が言ってたけど、保温性に最も影響するのは「開け閉め」なんだとか。
だから、水筒メーカーの技術見せ所は、フタの構造なんだって。
安いメーカーの水筒はここら辺がチャッチイもんね。
クーラーボックスはガバッと開けるからモロに影響されるワケですよ。
コレをどう考えるかだなあ。
もう一つ重要な問題が! 30Lにすら1.5L/2Lペットボトルが立てて入らない!。
2Lペットボトルのサイズは 90×105×305 高さが30.5cmもあるのだ。
それに対して30Lの内寸は高さ26cm、22Lは25cm・・・。
900ccペットボトルは高さが25.5cm、 22Lでも入らないか?。 あるいは押さえつければ可能なのか?。
ペットボトルで氷を作る僕としてはこれは由々しき問題だぞ~。
それにマトリョーシカ人形みたいに、30Lに17Lは入らないんだろうか・・・
フタ、取手をはずしてもいいから・・・。
お店で確かめるのは気が引けるしなあ・・・
メーカに問い合わせたら教えてくれるだろうか・・・
やっぱり、「これだっ」ってモンがないんですよねえ。
やっぱり釣り具メーカーのクーラーBOXなんだなあ。
実勢価格もよく調べないと、ナチュラムは正直ちょっと高くないかあ(笑)。
次はダイワとの組み合わせも検討してみよう。
クーラーBOX検討中 ダイワ編
※後日小型クーラーボックスはダイワのZS1100を買いました。
というのも今持っているのがサイズ的に 「帯に短したすきに長し」 なんです。
現在所有しているのは、ダイワの8L と 30L。

8Lは小さすぎるし、ゴムパッキンがはずれ保冷力がかなり落ちてます。
30Lはデカすぎ。 幅が63㎝もあります。 容量は悪くはないんですが横長なために車の荷台を必要以上に占有してしまうのです。
こんだけデカいのに高さが足りずペットボトルは横に入れるしかありません。
保冷力は結構いいんですけどね。
どっちも僕が買ったんじゃなく親のお下がり。
いつの時代かも分からないシロモノ、品番検索してもまったくヒットしないから詳しい性能も分かりません。
どちらもダイワ。 要するに釣り具メーカーのものですね。
だから釣りのことを優先に考えられています。
ペットボトルの大きさとか考えられてなくて、キャンプとかでは使いにくいんですよね。
ここんとこず~と調べてるんですが、 星の数ほど存在するクーラーBOXなのに「 ドンビシャ 」 なものがなかなかありません。 いくつか妥協するしかなさそうです。
大クーラーBOXと小クーラーBOXの2個とも新調の予定。
中くらいのもの一つで間に合わそうとも考えましたが、それこそ 「帯に短したすきに長し」 になりかねません。
大は小を兼ねるとは言うものの、大きすぎると車に積んだときも保管の時にも不便があります。
小さい物は持ち運びが楽だし、車に積みっぱなしでも邪魔にはなりません。
しかし、一泊二日のキャンプでも全然足りないでしょう。
無理だと思うけど、大クーラーに小クーラーを入れたいんですよねえ・・・・
・・・・マトリョーシカ人形みたいに。
大きい方は30Lくらいが理想なんですが、横長でなくて高さで容量を稼ぐカタチのものを探しています。
というのも去年ブロンプトンという折りたたみ自転車を手に入れ、トランクが厳しい状態だからです。
小さい方は11L~13Lで、保冷力の高いものが理想。
保冷力は絶対条件。
僕は小さいクーラーほど保冷力が良いものであるべきと考えてます。
なぜなら、容量が小さいから保冷剤を入れる余裕はありません。
なので、食材/飲料そのものを凍らせる必要があります。
いつのことだったか、スポーツドリンクを凍らせて釣りに行った際、いざ飲もうと思ったら凍ったままで、溶かしながら飲まなくてはなりませんでした。 保冷力が弱いもんだから必要以上に凍らせてしまったワケです。
「そんなら半分凍らせればいいじゃん」と思うかもしれませんが、もし氷がなくなってしまったら・・・それが怖くてどうしても多めに凍らせたくなるのです。 釣りで氷のないクーラーなんて考えられないモンね。
ほとんど気持ちの問題ですけどね。
氷の溶け具合を少しでも気にしないためにも、保冷力の高いものを探しています。
大きい方は大きな氷でも、保冷剤でも余裕で入るからどうにでもなるでしょう。
今回は、シマノを検討したいと思います。 ダイワも検討してるけど別の機会にします。
シマノのHPによると、クーラーボックスは大きく3つのシリーズに分類されるようです。
(他にも簡易的なものがあるらしい)
SPA-ZA シリーズ
FIXCEL シリーズ
Freega シリーズ
Freegaシリーズは 20Lと26Lの2つしかなく、保冷力も求めているものとは違うので除外。
ただ安いんですけどね。 イグルーとかコールマンを意識したんじゃないかな。
主力商品は SPA-ZAシリーズ と FIXCELシリーズ じゃなかろーか。 釣具店でよく見かけます。

SPA-ZAは上に書いた理由で除外。
横長じゃだめなのだ。 あとデザインがごちゃごちゃしてるのが気に入らなかった。
結局、FIXCELシリーズ となります。
このフィクセルシリーズは一大ファミリー群で構成されています。
4つものグーループで構成。
上から順に、
FIXCEL PREMIUM
FIXCEL LIMITED
FIXCEL BASIS
FIXCEL LIGTE
■FIXCEL PREMIUM シリーズ

容量は3種類 左から30L 22L 17L ※9Lはラインナップしていない。
本体の色は1色。 取手の色がそれぞれ違う。
■FIXCEL LIMITED

容量は4種類 左から30L 22L 17L 他に9L
本体の色は1色。 取手の色が違うのかな?光の加減かもしれないけど。
■FIXCEL BASIS

容量は4種類 左から30L 22L 17L 他に9L
本体の色は2色。
■FIXCEL LIGHT

容量は4種類 左から30L 22L 17L 他に9L
本体の色は2色。
LIGHT は候補から除外しました。 安さは魅力なんだけど性能面で買い換える意味がないんですよね。
PREMIUMが最高峰の6面真空パネル 次が3面真空のLIMITED。
プレミアムとかリミテッドとか、 どっちが上位なのか紛らわしい名前だなあ。
車のグレードみたいだ。 次はロイヤルとかマジェスタだったりして。
このフィクセルシリーズはデザインがイイんですねえ。
大きくても威圧感はなく、逆に日本的な細やかさを感じます。
このフィクセルシリーズで気に入ってる機能は、
●上から引き上げる両面開きフタ
●フタは落としただけでロックがかる
たくさん荷物の載った車ではコレはなかなかイイかもしれないですね。
今持ってるヤツは、横に荷物が接してると開かないんですよ。
■■ サイズと価格 ■■ ※価格は2013/06/02時のもの

メーカーの価格構成を見ると、シリーズ間で価格がダブることはないんだなー。
なかなかわかりやすいワ。
サイズは外寸も内寸もすべて一緒。 これもわかりやすい。
釣具店で実物を見ましたが30Lはすんげえデカかった!。 22Lでも結構大きく感じたなあ。
17Lは小クーラー用としては大きいし、 大クーラー用としては小さい、これも除外だなあ。
9Lはいくらなんでも小さすぎて除外。
サイズはすごく大事なんですよね~。
HPによると、 内寸法は中央値 、外寸法は最大値 となってます。
外寸は最大値なのか・・・取手は横にした場合なのか立てた場合なのか・・・よくわからんなあ。
それとも取手は寸法に入ってないのかな?。
30Lの幅は58.3cm。 今持ってるのが取手別で63cmもあって10cmは小さくしたいんよねえ。
やっぱり取手の部分が含まれるかどうかちゃんと調べないとなあ。
フィクセルを選ぶとすると大クーラーBOX用になるなあ。 その場合30Lか22Lか?。
30Lはホントにデカかった。 26L~27Lがあればいいのに。
プレミアムはとても無理。 いくらなんでも高すぎるよね。
ZF-220Hだとナチュラムなら割引率がいいけど、それでも33070円なんてとてもじゃないワ。
リミテッドは3面真空、これは性能的にも価格的にも現実的だ。 HF-030Fがもう少し安いといいのにな~。
HF-022Hとほぼ同じ値段てのが・・・ナチュラム特価なんだろうけどちょっと分かりにくいねえ。
プレミアム と リミテッドとでは価格ほどの性能差はなさそうだし。
リミテッドの3面真空はシームレス。 三枚のパネルをくっつけたものじゃないんですね。
これはいいかも。
ベイシスは価格的に魅力だけど保冷性がちと気になるんですよねー。
魔法瓶メーカーの人が言ってたけど、保温性に最も影響するのは「開け閉め」なんだとか。
だから、水筒メーカーの技術見せ所は、フタの構造なんだって。
安いメーカーの水筒はここら辺がチャッチイもんね。
クーラーボックスはガバッと開けるからモロに影響されるワケですよ。
コレをどう考えるかだなあ。
もう一つ重要な問題が! 30Lにすら1.5L/2Lペットボトルが立てて入らない!。
2Lペットボトルのサイズは 90×105×305 高さが30.5cmもあるのだ。
それに対して30Lの内寸は高さ26cm、22Lは25cm・・・。
900ccペットボトルは高さが25.5cm、 22Lでも入らないか?。 あるいは押さえつければ可能なのか?。
ペットボトルで氷を作る僕としてはこれは由々しき問題だぞ~。
それにマトリョーシカ人形みたいに、30Lに17Lは入らないんだろうか・・・
フタ、取手をはずしてもいいから・・・。
お店で確かめるのは気が引けるしなあ・・・
メーカに問い合わせたら教えてくれるだろうか・・・
やっぱり、「これだっ」ってモンがないんですよねえ。
やっぱり釣り具メーカーのクーラーBOXなんだなあ。
実勢価格もよく調べないと、ナチュラムは正直ちょっと高くないかあ(笑)。
次はダイワとの組み合わせも検討してみよう。
クーラーBOX検討中 ダイワ編
※後日小型クーラーボックスはダイワのZS1100を買いました。
Posted by myconid at 08:09│Comments(0)
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