2009年01月27日
フェリーも値下げ?
前回ETC利用を条件に1000円乗り放題の話題を載せましたが、かなりのアクセスがありました。
また今日、検索キーワードを見ると、「 ETC1000円 」がなんと30件以上ヒットしています。
やっぱり気になりますよねー。この制度を利用しないテはありませんよね。
そこで前回行った北海道へまた行く場合、どのくらい費用がかかるかちょいと計算してみました。
1.宮崎市から高速道路で福井県舞鶴市まで行き、新日本海フェリーで小樽までのプラン。

2.宮崎市から高速道路で新潟市まで行き、新日本海フェリーで小樽までのプラン。

簡単に言うとやね。車1台+大人2人で宮崎から小樽を往復する場合、
1.舞鶴からフェリーに乗ると。
高速割引無しの場合 132540円
高速1000円の場合 97540円
2.新潟からフェリーに乗ると。
高速割引無しの場合 140256円
高速1000円の場合 85156円
となります。計算が合っていれば・・・ですが・・・
だいたいやねフェリーは割引のバリエーションが少なすぎるんだよ、率だって低いんじゃ!
さらに人数が多くなればなるほど、フェリーは不利になりますよね。
高速道路は何人乗っても1台分の料金ですけど、フェリーは人数分支払わないといけませんから。
またグラフを見てもらえれば分かりますが、フェリーの費用の占める割合が、
舞鶴-小樽だと 76%
新潟-小樽だと 59%
にもなってしまいます。これはあんまりでしょう?。
誰でも予想はつくと思いますが、「ETC1000円」に危機感を持ったのが船会社。
ニュース
フェリー業界に公的支援 高速1000円で打撃必至 国交省検討 -産経新聞
これを読むと劇的にはさがらないまでも、いくらか割安になるかも・・・・
我々はアウトドア派、宿と抱き合わせての格安プランより、純粋に交通費を下げてもらいたいよね。
ただETC1000円にも落とし穴。だって土日祝日だけだもん。
フェリーは
舞鶴から 片道約20時間
新潟から 片道約18時間
これを考えると現地は4日から5日くらいか、次の土日祝日を狙うと12間くらいになるんじゃないかなァ。
これだと帯に短し、タスキに長しだよなァ。
「だったら、青森まで高速で行って、青函連絡船に乗ればイイじゃん」なんて思うかもしれないけど、あの連絡船いくらなんでも高すぎないかい?。高速1000円のメリットは消し飛んじゃうンだよなァ。
だいたい青森まで高速利用なんて危ないモンね。時間と費用のバランスでは舞鶴出港がよいのかな。
休日の出航便は予約で一杯になるかも。
そのうち、
宮崎カーフェリーのバースデープラン5割
関西汽船 大分-大阪 株主優待4割引き
なんてのも組み込んで計画してみるかな。
しかし、ETC1000円なんて、不景気がこんなにウレシイと思ったことはないねェ。
北海道の滞在費を含めて2人で20万くらいかな
・・・20万・・・この不景気にそんな金どこにあんだョ・・・
上の表計算、エクセルなんだけどあってるのかな。ちょっと自信なし・・・
また今日、検索キーワードを見ると、「 ETC1000円 」がなんと30件以上ヒットしています。
やっぱり気になりますよねー。この制度を利用しないテはありませんよね。
そこで前回行った北海道へまた行く場合、どのくらい費用がかかるかちょいと計算してみました。
1.宮崎市から高速道路で福井県舞鶴市まで行き、新日本海フェリーで小樽までのプラン。

2.宮崎市から高速道路で新潟市まで行き、新日本海フェリーで小樽までのプラン。

簡単に言うとやね。車1台+大人2人で宮崎から小樽を往復する場合、
1.舞鶴からフェリーに乗ると。
高速割引無しの場合 132540円
高速1000円の場合 97540円
2.新潟からフェリーに乗ると。
高速割引無しの場合 140256円
高速1000円の場合 85156円
となります。計算が合っていれば・・・ですが・・・
だいたいやねフェリーは割引のバリエーションが少なすぎるんだよ、率だって低いんじゃ!
さらに人数が多くなればなるほど、フェリーは不利になりますよね。
高速道路は何人乗っても1台分の料金ですけど、フェリーは人数分支払わないといけませんから。
またグラフを見てもらえれば分かりますが、フェリーの費用の占める割合が、
舞鶴-小樽だと 76%
新潟-小樽だと 59%
にもなってしまいます。これはあんまりでしょう?。
誰でも予想はつくと思いますが、「ETC1000円」に危機感を持ったのが船会社。
ニュース
フェリー業界に公的支援 高速1000円で打撃必至 国交省検討 -産経新聞
これを読むと劇的にはさがらないまでも、いくらか割安になるかも・・・・
我々はアウトドア派、宿と抱き合わせての格安プランより、純粋に交通費を下げてもらいたいよね。
ただETC1000円にも落とし穴。だって土日祝日だけだもん。
フェリーは
舞鶴から 片道約20時間
新潟から 片道約18時間
これを考えると現地は4日から5日くらいか、次の土日祝日を狙うと12間くらいになるんじゃないかなァ。
これだと帯に短し、タスキに長しだよなァ。
「だったら、青森まで高速で行って、青函連絡船に乗ればイイじゃん」なんて思うかもしれないけど、あの連絡船いくらなんでも高すぎないかい?。高速1000円のメリットは消し飛んじゃうンだよなァ。
だいたい青森まで高速利用なんて危ないモンね。時間と費用のバランスでは舞鶴出港がよいのかな。
休日の出航便は予約で一杯になるかも。
そのうち、
宮崎カーフェリーのバースデープラン5割
関西汽船 大分-大阪 株主優待4割引き
なんてのも組み込んで計画してみるかな。
しかし、ETC1000円なんて、不景気がこんなにウレシイと思ったことはないねェ。
北海道の滞在費を含めて2人で20万くらいかな
・・・20万・・・この不景気にそんな金どこにあんだョ・・・
上の表計算、エクセルなんだけどあってるのかな。ちょっと自信なし・・・
Posted by myconid at 21:54
│★東九州自動車 開通予定