2012年11月10日
高鍋-西都-綾-赤谷
宮崎県の西部に位置する 都城市、えびの市、小林市。
北部に位置する 延岡市、日向市。
この方面の人たちはどのようなルートで行き来しているのだろうか?。
一旦宮崎市中心部まで出てくるのかな?。 これはかなり効率が悪いんじゃないの?。
西都を抜けるルートがあるとは聞いた事があるんだけど、慣れないと難しいという話だった。
宮崎市に住む僕はあまり考える必要のないルートなので、特に気にもとめていなかった。
しかし7月に高鍋から都城へ行く用事が出来て、実証の機会を得た。
地図を見ると、いくつかのコースがあるようだ。
感だけど、おそらくほとんどの人が 本庄橋を通る24号線を使ってるんじゃないかな?。
でもここは、交通量が多い気がする。
そんなわけで別のルートを選択。 多分ほとんどの人が選ばない道だろうな。
ルート 高鍋町 - 西都市 - 綾町 - 高岡町
基 点 菖蒲池交差点 終 点 赤谷交差点
出 発 平日の14:30頃
★★ 高鍋町 ★★★★★

0:00 菖蒲池交差点 出発 画像は高鍋駅を背にした状態。 10号線を横切り出発。
左は宮崎方面。 右は延岡方面。

0:04 黒谷交差点 通過 313号線で西へ

ここを左折すると小さな歴史資料館がある。
この高鍋というところは宮崎県の中でもちょっと雰囲気が違う。 もとは高鍋藩で、納めていたのは秋月氏。
秋月氏は黒田家とも親戚筋じゃなかったかな。
この秋月氏は秀吉に抵抗したため福岡の朝倉あたりらここへ領地替えさせられたんだって。
米沢藩主の上杉鷹山はこの藩からの養子。
「なせば為る 成さねば為らぬ 何事も」の人ね。
高鍋、西都は古代から戦国時代にかけて歴史上重要な舞台だった。
島津氏 vs 大友氏 の籠城戦があった日向高城がすぐ近くにある。
さらに島津家の分家筋の佐土原もすぐ近く。島津豊久といえば関ヶ原で有名。
西都原考古博物館 と 高鍋町歴史総合資料館 佐土原歴史資料館 そう遠くないからセットで訪れることをおすすめしたい。
出来れば高鍋町歴史総合資料館を先に。すごく小さいので・・・(笑)。だけど親切にガイドまでしてくれる。
★★ 茶臼原地区付近 ★★★★★

0:12 地点 通過 312号線を横切る。 右に行くと、木城、都濃方面。

0:13 茶臼原交差点 通過 ここも右折すると木城、都濃方面。
宮崎から延岡に行くときに使うルートなので、僕ににとって大事なポイント。

0:14 地点 左折 西都原方面へ。

★★ 西都市 ★★★★★

0:17 地点 通過 左折すれば西都市街地。 実際走ってみたら高鍋と西都はすごく近い。

0:19 南方交差点 右折 国道219号線に出てきた。 前回人吉に行ったルート。
右のJAが目印。画像では直進レーンにいるけど誤り。ホントは右折レーン。

0:20 穂北交差点 左折 40号線に入り綾方面へ。

★★ 三納 ★★★★★

0:24 地点 通過 綾方面へ

0:26 三納新橋 通過

★★ 三財 ★★★★★

0:31 地点 右折

0:33 地点 通過 すぐに三財川の囲橋を通過。

0:36 地点 通過 とにかく走ってる車が少ない。
急ごうとすればいくらでも走れる。 でも今日は検証が目的。急がない。

★★ 綾 (北) ★★★★★

0:42 地点 左折

0:42 地点 右折 綾方面へ。

0:45 地点 通過 ここを右折してもいい。 今回は直進。

★★ 綾 (南) ★★★★★

0:47 地点 右折 綾町に出てきた。

0:49 役場前交差点 左折 標識は直進と右折になってるけど、左折も出来る。 Aコープが目印。

0:42 地点 右折 国道10号線方面へ。

★★ 赤谷 ★★★★★

0:56 新田交差点 通過

0:58 赤谷交差点 到着
ここで国道10号線に合流。 直進すれば都城市方面。 右折すれば小林市、えびの市方面。

所要時間 58分。 ほぼ1時間かあ。
これが早いのか遅いのか、僕には分からない。 ただ感覚的に長く感じたよーな。
何度か交差点を曲がるから、あまりお勧めできないかな。でも迷うことはなかったです。
厳しいアップダウンはほとんどなし、急カーブもなし。交通量はとても少ないので走りやすかった。
ただ、やはり距離は遠回りなのかもしれないなあ。
都城、小林えびの方面から 北上する場合は
西都市に行くなら、本庄橋を通るルートが距離は短いと思う。 でも時間帯によっては混み合うのと、
峠道があり、しかも大型トラックが多い。 ペースが遅いこともあるんだよねえ。
★★ 全行程 ★★★★★

北部に位置する 延岡市、日向市。
この方面の人たちはどのようなルートで行き来しているのだろうか?。
一旦宮崎市中心部まで出てくるのかな?。 これはかなり効率が悪いんじゃないの?。
西都を抜けるルートがあるとは聞いた事があるんだけど、慣れないと難しいという話だった。
宮崎市に住む僕はあまり考える必要のないルートなので、特に気にもとめていなかった。
しかし7月に高鍋から都城へ行く用事が出来て、実証の機会を得た。
地図を見ると、いくつかのコースがあるようだ。
感だけど、おそらくほとんどの人が 本庄橋を通る24号線を使ってるんじゃないかな?。
でもここは、交通量が多い気がする。
そんなわけで別のルートを選択。 多分ほとんどの人が選ばない道だろうな。
ルート 高鍋町 - 西都市 - 綾町 - 高岡町
基 点 菖蒲池交差点 終 点 赤谷交差点
出 発 平日の14:30頃
★★ 高鍋町 ★★★★★

0:00 菖蒲池交差点 出発 画像は高鍋駅を背にした状態。 10号線を横切り出発。
左は宮崎方面。 右は延岡方面。

0:04 黒谷交差点 通過 313号線で西へ

ここを左折すると小さな歴史資料館がある。
この高鍋というところは宮崎県の中でもちょっと雰囲気が違う。 もとは高鍋藩で、納めていたのは秋月氏。
秋月氏は黒田家とも親戚筋じゃなかったかな。
この秋月氏は秀吉に抵抗したため福岡の朝倉あたりらここへ領地替えさせられたんだって。
米沢藩主の上杉鷹山はこの藩からの養子。
「なせば為る 成さねば為らぬ 何事も」の人ね。
高鍋、西都は古代から戦国時代にかけて歴史上重要な舞台だった。
島津氏 vs 大友氏 の籠城戦があった日向高城がすぐ近くにある。
さらに島津家の分家筋の佐土原もすぐ近く。島津豊久といえば関ヶ原で有名。
西都原考古博物館 と 高鍋町歴史総合資料館 佐土原歴史資料館 そう遠くないからセットで訪れることをおすすめしたい。
出来れば高鍋町歴史総合資料館を先に。すごく小さいので・・・(笑)。だけど親切にガイドまでしてくれる。
★★ 茶臼原地区付近 ★★★★★

0:12 地点 通過 312号線を横切る。 右に行くと、木城、都濃方面。

0:13 茶臼原交差点 通過 ここも右折すると木城、都濃方面。
宮崎から延岡に行くときに使うルートなので、僕ににとって大事なポイント。

0:14 地点 左折 西都原方面へ。

★★ 西都市 ★★★★★

0:17 地点 通過 左折すれば西都市街地。 実際走ってみたら高鍋と西都はすごく近い。

0:19 南方交差点 右折 国道219号線に出てきた。 前回人吉に行ったルート。
右のJAが目印。画像では直進レーンにいるけど誤り。ホントは右折レーン。

0:20 穂北交差点 左折 40号線に入り綾方面へ。

★★ 三納 ★★★★★

0:24 地点 通過 綾方面へ

0:26 三納新橋 通過

★★ 三財 ★★★★★

0:31 地点 右折

0:33 地点 通過 すぐに三財川の囲橋を通過。

0:36 地点 通過 とにかく走ってる車が少ない。
急ごうとすればいくらでも走れる。 でも今日は検証が目的。急がない。

★★ 綾 (北) ★★★★★

0:42 地点 左折

0:42 地点 右折 綾方面へ。

0:45 地点 通過 ここを右折してもいい。 今回は直進。

★★ 綾 (南) ★★★★★

0:47 地点 右折 綾町に出てきた。

0:49 役場前交差点 左折 標識は直進と右折になってるけど、左折も出来る。 Aコープが目印。

0:42 地点 右折 国道10号線方面へ。

★★ 赤谷 ★★★★★

0:56 新田交差点 通過

0:58 赤谷交差点 到着
ここで国道10号線に合流。 直進すれば都城市方面。 右折すれば小林市、えびの市方面。

所要時間 58分。 ほぼ1時間かあ。
これが早いのか遅いのか、僕には分からない。 ただ感覚的に長く感じたよーな。
何度か交差点を曲がるから、あまりお勧めできないかな。でも迷うことはなかったです。
厳しいアップダウンはほとんどなし、急カーブもなし。交通量はとても少ないので走りやすかった。
ただ、やはり距離は遠回りなのかもしれないなあ。
都城、小林えびの方面から 北上する場合は
西都市に行くなら、本庄橋を通るルートが距離は短いと思う。 でも時間帯によっては混み合うのと、
峠道があり、しかも大型トラックが多い。 ペースが遅いこともあるんだよねえ。
★★ 全行程 ★★★★★

Posted by myconid at 22:06│Comments(0)
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