2010年11月25日
2010北海道19 ニセコサヒナキャンプ場
2010秋 北海道の旅 19日目 <18日目に戻る 20日目に進む>
--10/5 余市町出発 ニセコサヒナキャンプ場到着 --
7:00頃クルマの中で起床。
残念ながら冴えない天気。積丹岬に行くのは諦めます。

そうなると問題は今後の行き先。
初めの予定では函館方面にも行くつもりだったけど、行程が厳しくなるかもしれない。
函館方面を捨て、ニセコ方面へ向かうことにしました。
予報では午後には回復に向かうようだ。午前中はぷらぷらと過ごすことにします。
出発前に調べておいた柿崎商店がここから近い。開店時間も10:00と比較的早い。
朝昼兼用の食事をここで食べる事にします。
この付近ではズバ抜けてクチコミが多い。ちょっと楽しみだ。
少し時間が空くのでTSUTAYAへ。CDを借りてカーナビのHDDに入れよ。
最近のカーナビってスゴいんだね~。HDDに勝手に録音してくれるんだもん。
音楽は滅多に聴かないんだけど、長距離を移動しているとたま~に聞きたくなるんよねー。
借りたのはビリージョエル2本とスターズオン45。
スターズオン45を見つけて驚いたのなんの。こんな懐かしいCDがあるなんて。
でもどういうワケかHDDに記録されない・・・
ビリージョエルはライブ版だった・・・ライブ版はヘタっぴだから好みじゃないのだ。
ラベルをよく見るべきだった。
10:00 柿崎商店到着。TSUTAYA、道の駅の目と鼻の先にあります。食べログへ

料金前払い。ホッケ定食550円、焼きイカ250円を注文。
メニューは見ての通りかなり安いですね。
ドンブリものは酢飯に変更できるようです。
網走でも書いたけど、ご飯の上にネタがただ乗っかってるだけのものが、今ひとつ気に入らない僕としては嬉しいサービスです。酢飯ならちらし寿司と同じだもん。
味の方はソコソコ美味しかったのですが、ホッケもイカも味気なく感じました。かなり薄味だナァ。
醤油をかけて食べるのか?。この醤油がこれまた味ケ無く感じたのですが、これは仕方ないですね。
南九州は「甘み」と「うま味」が強い醤油が多いですからね。
でも有名店で食べた経験の方が大切。思い出になりました。
11:28 イオンポスフール余市店で買い物。すべて飲料773円。
ここのATMで小遣いを引き出そうとしたら、宮銀カードは提携してなかった・・・
ナビで附近を探すけど銀行ないのかな?。そんなはずないと思うけど・・・
そんなときは役場へ行くべし。たいていATMがあるんよね。
それにしても金の使いすぎだワ。完全に予算オーバー。
12:07 JR余市駅付近出発。TSUTAYAでCDを返却し、5号線でニセコ方面へ向かいます。
12:52 倶知安町市街地通過。くっちゃんと読むんだって。
13:06 道の駅ニセコビュープラザ到着。
たくさんの観光客で賑わってます。特に地元の特産品コーナーはごった返してる。
それにしても北海道はキノコ類が豊富だワ。ガリガリだったかボリボリ?って書いてあるけど何だろ?。
有名な観光地だけあって案内所も大きい。
散策コースを訪ねると観光地図をくれた。これを参考に観光しよう。
13:35 道の駅出発。すっかり天気が回復してニセコの山々がはっきり見えます。

さすがはリゾート地。別荘みたいな建物をたくさん見かけます。
13:52 ニセコサヒナキャンプ場到着。 キャンプ場の画像へ
申し込む前に一応サイトを見学させてもらいました。一風変わったサイトだけど、ネット上の評価はかなり高い。
地面の草が少ないのがチト気になるけど、サラサラした土なので泥まみれにはならないかも。
シーズンオフでしかも平日。フリーサイトの利用者は誰もいません。
オートサイトとコテージに2組くらいいたかなァ。テントは見かけなかったです。
どちらも立派なキャンピングカーでした。
申し込むとわざわざ場内を案内してくれました
ゴミは基本的に持ち帰りだそうです。でも僕みたいな長期旅行者のために有料で預かってくれます。
有料といってもゴミ袋代だけだったと思う。ちょっと失念。ゴミ出し日に管理人さんが出してくれるそうです。
ゴミの有料化には僕は賛成なのだ。金取ってもらった方が気が楽なんだよナァ。
ゴミ問題は長期旅行者にはキャンプ場選びの重要な要素だもん。
すぐにテントを設営。壊れたテントだけど、組み立てのコツが分かってきました。
テントサイトは人の背丈ほどの茂みで区画されてます。
これが迷路みたいになってて道に迷ってしまいそう。
夜は温泉へ。湯心亭700円。ちょっと高いけど立派な温泉でした。
キャンプ場から5分くらいかな?。
夜は飯ごうとレトルトカレー。
炊事棟が実に味のある造り。センターハウスと呼ばれています。
たいてい不快な場所なのだけど、ここは雨も風も気にしなくてよいです。
炊きあがるまで横で日誌を書きました。
夜は真っ暗でちょっと怖かったナァ。トイレが遠くて何度か迷子になってしまいました。
キャンプ代
テントサイト テント 700円 × 3泊 計2100円
利用料 大人 600円 × 3泊 計1800円
合計 3900円
*タープは別料金だそうです。ニセコサヒナキャンプ場公式HPへ
本日の移動距離83㎞ 宮崎から2617㎞

<18日目に戻る 20日目に進む>
--10/5 余市町出発 ニセコサヒナキャンプ場到着 --
7:00頃クルマの中で起床。
残念ながら冴えない天気。積丹岬に行くのは諦めます。

そうなると問題は今後の行き先。
初めの予定では函館方面にも行くつもりだったけど、行程が厳しくなるかもしれない。
函館方面を捨て、ニセコ方面へ向かうことにしました。
予報では午後には回復に向かうようだ。午前中はぷらぷらと過ごすことにします。
出発前に調べておいた柿崎商店がここから近い。開店時間も10:00と比較的早い。
朝昼兼用の食事をここで食べる事にします。
この付近ではズバ抜けてクチコミが多い。ちょっと楽しみだ。
少し時間が空くのでTSUTAYAへ。CDを借りてカーナビのHDDに入れよ。
最近のカーナビってスゴいんだね~。HDDに勝手に録音してくれるんだもん。
音楽は滅多に聴かないんだけど、長距離を移動しているとたま~に聞きたくなるんよねー。
借りたのはビリージョエル2本とスターズオン45。
スターズオン45を見つけて驚いたのなんの。こんな懐かしいCDがあるなんて。
でもどういうワケかHDDに記録されない・・・
ビリージョエルはライブ版だった・・・ライブ版はヘタっぴだから好みじゃないのだ。
ラベルをよく見るべきだった。
10:00 柿崎商店到着。TSUTAYA、道の駅の目と鼻の先にあります。食べログへ


料金前払い。ホッケ定食550円、焼きイカ250円を注文。
メニューは見ての通りかなり安いですね。
ドンブリものは酢飯に変更できるようです。
網走でも書いたけど、ご飯の上にネタがただ乗っかってるだけのものが、今ひとつ気に入らない僕としては嬉しいサービスです。酢飯ならちらし寿司と同じだもん。
味の方はソコソコ美味しかったのですが、ホッケもイカも味気なく感じました。かなり薄味だナァ。
醤油をかけて食べるのか?。この醤油がこれまた味ケ無く感じたのですが、これは仕方ないですね。
南九州は「甘み」と「うま味」が強い醤油が多いですからね。
でも有名店で食べた経験の方が大切。思い出になりました。
11:28 イオンポスフール余市店で買い物。すべて飲料773円。
ここのATMで小遣いを引き出そうとしたら、宮銀カードは提携してなかった・・・
ナビで附近を探すけど銀行ないのかな?。そんなはずないと思うけど・・・
そんなときは役場へ行くべし。たいていATMがあるんよね。
それにしても金の使いすぎだワ。完全に予算オーバー。
12:07 JR余市駅付近出発。TSUTAYAでCDを返却し、5号線でニセコ方面へ向かいます。
12:52 倶知安町市街地通過。くっちゃんと読むんだって。
13:06 道の駅ニセコビュープラザ到着。
たくさんの観光客で賑わってます。特に地元の特産品コーナーはごった返してる。
それにしても北海道はキノコ類が豊富だワ。ガリガリだったかボリボリ?って書いてあるけど何だろ?。
有名な観光地だけあって案内所も大きい。
散策コースを訪ねると観光地図をくれた。これを参考に観光しよう。
13:35 道の駅出発。すっかり天気が回復してニセコの山々がはっきり見えます。

さすがはリゾート地。別荘みたいな建物をたくさん見かけます。
13:52 ニセコサヒナキャンプ場到着。 キャンプ場の画像へ


申し込む前に一応サイトを見学させてもらいました。一風変わったサイトだけど、ネット上の評価はかなり高い。
地面の草が少ないのがチト気になるけど、サラサラした土なので泥まみれにはならないかも。
シーズンオフでしかも平日。フリーサイトの利用者は誰もいません。
オートサイトとコテージに2組くらいいたかなァ。テントは見かけなかったです。
どちらも立派なキャンピングカーでした。
申し込むとわざわざ場内を案内してくれました
ゴミは基本的に持ち帰りだそうです。でも僕みたいな長期旅行者のために有料で預かってくれます。
有料といってもゴミ袋代だけだったと思う。ちょっと失念。ゴミ出し日に管理人さんが出してくれるそうです。
ゴミの有料化には僕は賛成なのだ。金取ってもらった方が気が楽なんだよナァ。
ゴミ問題は長期旅行者にはキャンプ場選びの重要な要素だもん。
すぐにテントを設営。壊れたテントだけど、組み立てのコツが分かってきました。
テントサイトは人の背丈ほどの茂みで区画されてます。
これが迷路みたいになってて道に迷ってしまいそう。
夜は温泉へ。湯心亭700円。ちょっと高いけど立派な温泉でした。
キャンプ場から5分くらいかな?。
夜は飯ごうとレトルトカレー。
炊事棟が実に味のある造り。センターハウスと呼ばれています。
たいてい不快な場所なのだけど、ここは雨も風も気にしなくてよいです。
炊きあがるまで横で日誌を書きました。
夜は真っ暗でちょっと怖かったナァ。トイレが遠くて何度か迷子になってしまいました。
キャンプ代
テントサイト テント 700円 × 3泊 計2100円
利用料 大人 600円 × 3泊 計1800円
合計 3900円
*タープは別料金だそうです。ニセコサヒナキャンプ場公式HPへ
本日の移動距離83㎞ 宮崎から2617㎞

<18日目に戻る 20日目に進む>
Posted by myconid at 18:36│Comments(0)
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