2013年06月29日
12日目前半 東川 天人峡
■■■■■ 2012 6月28日 木曜 12日目前半 ■■■■■
東神楽 東川 天人峡
※これは1年前の旅の記録です。
あらすじは去年書いていて、少しずつ手を加えながら公開しています。
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
6/20に苫小牧に上陸して9日目の朝だ。
今日は東川町近辺をまわってみようと思う。 だから朝はゆっくり過ごした。
計画もあまりしていなかったけど。
ちなみにこのひがしかぐら森林公園オートキャンプ場は東神楽町だ。
東川町に面したキャンプ場でもある。
東川町役場 観光案内 ネイチャーガイドでハイキング!参加してみたいなあ。
東神楽町役場 観光案内
キャンプ場の画像
出かける前にやることがある。
荷物の確認をしつつ、使わないもの、かさばる土産などを送り返す事にした。
お土産の主なものは乾燥昆布。 オフクロ達が買ったものだけど、ほとんどお土産として配るつもりだ。
一パック300~500円くらいじゃなかったかな? これが結構かさばるんだよね~。
あと、いらない荷物。 これも結構多かった。
みんな旅行なんて一生のうちでも数えるほどしか経験していない。
叔父さんなど九州を出たのが2,3回しかないそうだ。
叔父、叔母はバンガローとはいえキャンプそのものが初めてなのだ。
だから勝手が分からず、いろんなものを持って来てしまった。
そういうものをまとめて送り返す。 これで少しは車の積み込みが楽になると思う。
お袋達が朝の片付けをしている間に発送に出かけた。
レシートが残ってる。
120サイズの段ボール2コ、東川郵便局から発送。 10:02 1600円×2コ。
予想より安くてホッとした。
10:23 ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場 出発
まず天人峡へ向ってみる。
とにかく若葉がきれいでみんな見とれていた。 ず~とこんな景色。 ほんとーに気持ちよいドライブだ。
11:00 天人峡 到着
車を駐めたのは天人峡トンネルを抜けたすぐ左側。
前回はトンネルの手前からずいぶん歩いたんだよなー。 そしてここから10数キロ歩いたんだった。
2010年の記事 あのとき、もう少しで膝がおかしくなるところだった。
川沿いを羽衣の滝へ向けて歩いたんだけど、水が恐ろしく冷たい。
このエメラルドブルーの川を見ればどんだけ冷たいか想像出来ると思う。
気温はちょうどよかったんだけどね。
釧路湿原でも思ったけど、 緑の色合いがどの植物も同じなんだよなあ。
11:20 羽衣の滝 到着 駐車場から歩いて20分。
この展望所は前回は進入禁止だった。 前回は少し上の展望所に登って撮影した。
敷島の滝にも行ってみたかったけど、たしか通行止めだったと思う。
行けたとしても叔父さんの体力では無理だろう。 もう一つの展望所に登るのが限界だった。
歩けさえすればもっと楽しめるところなんだけど、年には勝てない。
駐車場から歩く距離が長いと難しい旅でもあった。
11:58 駐車場 出発 滞在58分。
途中で川べりに下りたり、記念撮影したからちょっと長めの滞在だった。
213号線、1160号線で東川方面へ一旦引き返す。
今日は予定をしっかり組んでいなかった。
食事はキャンプ場の近くまで引き返す事にしたんだけど、コンビニでおにぎり買っとけばよかった。
道の駅道草館の近くに、早朝からやっているおにぎり専門店があったんだって。
あとになって知った。
調査不足のせいで無駄な時間を過ごしてしまう。
食べ物選びも大変だった。 三人は洋食系がダメなんだよね。
好き嫌いならガマンすればよいけど、受け付けないとなるとどうしようもない。
年を取ると何かと不便になるって事を痛感した旅でもあった。
とにかく気持ちのいい景色がずっと続く。 いい時期に来たなあ。
12:29 田舎そばたちばな 到着
東川町で地元の人が通う評判のお店らしい。 道路から奥まっていて入口が分かりにくかった。
道路沿いに黄色いノボリが立っているだけで、注意しないと見落としてしまう。
お店は未舗装の路地の突き当たり。 車が多くて何度か切り返してようやく駐めた。
店内は地元の人と思われるお客でいっぱい。 食べログ
何を頼んだか忘れた。 750円だったと思う。 地元の人が多く利用するだけあってリーズナブル。
近頃のそば専門店は2000円なんてザラだもんなあ。
実は僕はそばの味はよく分からない。 どこで食べても。
ダシさえよければ美味しく感じるタイプなんだけど、そんな僕でも美味しいと思った。
オフクロは今回の旅でベスト3に入ると評していた(笑)。
民家を改装したお店で、靴を脱いで上がる。
居間のような場所で食べたんだけど、営業時間以外は自宅なんだろうな。
13:01 田舎そば たちばな 出発
また1160号線を天人峡方面へ引き返す。
後半に続く
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
東神楽 東川 天人峡
※これは1年前の旅の記録です。
あらすじは去年書いていて、少しずつ手を加えながら公開しています。
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
6/20に苫小牧に上陸して9日目の朝だ。
今日は東川町近辺をまわってみようと思う。 だから朝はゆっくり過ごした。
計画もあまりしていなかったけど。
ちなみにこのひがしかぐら森林公園オートキャンプ場は東神楽町だ。
東川町に面したキャンプ場でもある。
東川町役場 観光案内 ネイチャーガイドでハイキング!参加してみたいなあ。
東神楽町役場 観光案内
キャンプ場の画像
出かける前にやることがある。
荷物の確認をしつつ、使わないもの、かさばる土産などを送り返す事にした。
お土産の主なものは乾燥昆布。 オフクロ達が買ったものだけど、ほとんどお土産として配るつもりだ。
一パック300~500円くらいじゃなかったかな? これが結構かさばるんだよね~。
あと、いらない荷物。 これも結構多かった。
みんな旅行なんて一生のうちでも数えるほどしか経験していない。
叔父さんなど九州を出たのが2,3回しかないそうだ。
叔父、叔母はバンガローとはいえキャンプそのものが初めてなのだ。
だから勝手が分からず、いろんなものを持って来てしまった。
そういうものをまとめて送り返す。 これで少しは車の積み込みが楽になると思う。
お袋達が朝の片付けをしている間に発送に出かけた。
レシートが残ってる。
120サイズの段ボール2コ、東川郵便局から発送。 10:02 1600円×2コ。
予想より安くてホッとした。
10:23 ひがしかぐら森林公園オートキャンプ場 出発
まず天人峡へ向ってみる。
とにかく若葉がきれいでみんな見とれていた。 ず~とこんな景色。 ほんとーに気持ちよいドライブだ。
11:00 天人峡 到着
車を駐めたのは天人峡トンネルを抜けたすぐ左側。
前回はトンネルの手前からずいぶん歩いたんだよなー。 そしてここから10数キロ歩いたんだった。
2010年の記事 あのとき、もう少しで膝がおかしくなるところだった。
川沿いを羽衣の滝へ向けて歩いたんだけど、水が恐ろしく冷たい。
このエメラルドブルーの川を見ればどんだけ冷たいか想像出来ると思う。
気温はちょうどよかったんだけどね。
釧路湿原でも思ったけど、 緑の色合いがどの植物も同じなんだよなあ。
11:20 羽衣の滝 到着 駐車場から歩いて20分。
この展望所は前回は進入禁止だった。 前回は少し上の展望所に登って撮影した。
敷島の滝にも行ってみたかったけど、たしか通行止めだったと思う。
行けたとしても叔父さんの体力では無理だろう。 もう一つの展望所に登るのが限界だった。
歩けさえすればもっと楽しめるところなんだけど、年には勝てない。
駐車場から歩く距離が長いと難しい旅でもあった。
11:58 駐車場 出発 滞在58分。
途中で川べりに下りたり、記念撮影したからちょっと長めの滞在だった。
213号線、1160号線で東川方面へ一旦引き返す。
今日は予定をしっかり組んでいなかった。
食事はキャンプ場の近くまで引き返す事にしたんだけど、コンビニでおにぎり買っとけばよかった。
道の駅道草館の近くに、早朝からやっているおにぎり専門店があったんだって。
あとになって知った。
調査不足のせいで無駄な時間を過ごしてしまう。
食べ物選びも大変だった。 三人は洋食系がダメなんだよね。
好き嫌いならガマンすればよいけど、受け付けないとなるとどうしようもない。
年を取ると何かと不便になるって事を痛感した旅でもあった。
とにかく気持ちのいい景色がずっと続く。 いい時期に来たなあ。
12:29 田舎そばたちばな 到着
東川町で地元の人が通う評判のお店らしい。 道路から奥まっていて入口が分かりにくかった。
道路沿いに黄色いノボリが立っているだけで、注意しないと見落としてしまう。
お店は未舗装の路地の突き当たり。 車が多くて何度か切り返してようやく駐めた。
店内は地元の人と思われるお客でいっぱい。 食べログ
何を頼んだか忘れた。 750円だったと思う。 地元の人が多く利用するだけあってリーズナブル。
近頃のそば専門店は2000円なんてザラだもんなあ。
実は僕はそばの味はよく分からない。 どこで食べても。
ダシさえよければ美味しく感じるタイプなんだけど、そんな僕でも美味しいと思った。
オフクロは今回の旅でベスト3に入ると評していた(笑)。
民家を改装したお店で、靴を脱いで上がる。
居間のような場所で食べたんだけど、営業時間以外は自宅なんだろうな。
13:01 田舎そば たちばな 出発
また1160号線を天人峡方面へ引き返す。
後半に続く
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
Posted by myconid at 10:59│Comments(0)
│2012初夏 北海道の旅