2013年06月29日
12日目後半 東神楽 旭川
■■■■■ 2012 6月28日 木曜 12日目後半 ■■■■■
旭岳ビジターセンター ジンギスカン大黒屋
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
13:01 田舎そば たちばな 出発
1116号線と忠別湖の北側の道路で旭岳方面へ向かった。
特別な目的はなかったんだけど、景色のいいところに行きたかった。 ただそれだけの理由でドライブ。
緑がすべて若葉色。 宮崎の常緑樹に見慣れてるから特に強く感じる。
13:40 大雪旭岳源水 源水岩 到着
走っていたら人が多いので寄ってみた。 協力金という名目でいくらか払ったと思う。
微々たるもんだったはず。
空いてるペットボトルに入れたけど、大きいペットボトルはコテージ置いてきてしまった。
北海道は湧水も多いからペットボトルは常備しておくべきだった。
高い所まで来ているけどすごく暑い。 昨日に続いて今年の最高気温だとか言ってたな。
14:10 ビジターセンター前の公営駐車場 到着
この附近の遊歩道を歩いてみたかったけどみんな疲れていた。
満腹だし、暑いし、みんな気が抜けてる。 ビジターセンターを見学し、しばらくベンチで休んだ。
僕としては散策道を歩いてみたかったが、三人を置いていくわけにも行かない。
この天気ならロープウェイに乗ってもよかったかもしれないが・・・
14:31 ビジターセンター 出発 1160号線を旭川方面へ引き返す。
15:02 道の駅ひがしかわ道草館 通過
ここから画像が途切れてる。 おそらくキャンプ場へ戻って休んだんだと思う。
今思えば、そばを食べた後、旭山動物園へ行けばよかったのかも・・・
ただみんな疲れていたことは確かだ。 暑さが追い打ちだった。
これ以上歩きまわるのは酷だった。
16:35 キャンプ場 出発
16:56 東光町のコープにて食材調達
まったく思い出せない。 何買ったんだろう。 明日の朝の食材だと思う。
そのあとヤマダ電機に行ってる。
叔父さんがまたフイルムを切らしたんだった。 しかし売っていなかった。
もう一件ディスカウントストアを探したところまでは覚えているんだけど、フイルムが買えたかどうかまでは覚えていない。
この旅は食事、トイレ、氷、フイルムを探し回る旅でもあったんだよ(笑)。
買い物のあと、ジンギスカンを食べに行こうとするんだけど、ナビの入力を間違えたのか、トンチンカンなところまで行ってしまった。
新旭川駅あたりだったと思う。 住宅地のど真ん中に到着するまで、まったく間違いに気付かなかった。
街区が碁盤目状だから方向感覚がつかめないんだよなー。
目当ての店は食べログで口コミの多かった「大黒屋」なんだけど、近くまできてまたしても迷ってしまう。
歩いている人に尋ねると「ほらそこだよ」。
振り向いたところがそのお店。 恥ずかし思いをしてしまった。
ただそのお店は「本店」。 親切にも車を駐められる支店を詳しく教えてくれた。
これが大黒屋の支店。 食べログ
隣が駐車場だったけど共同の契約駐車場だろうか。
知らずに駐めてたら呼び出しを食らってしまった。
怒られた訳じゃなく始めの何十分かが無料で後は有料らしい。
あと、一方通行なのを知らずに違反する人が後を絶たないらしく、そのことも伝えたかったようだ。
お巡りさんが物陰で見張ってるんだそうな(笑)。
で肝心のジンギスカンなんだけど、はっきり言ってめちゃくちゃウマイ!。
本当にビックリした。
羊の肉と言ったら、マトンしか知らない。 僕はマトンは大嫌いなのだ。 マトンて臭いよね。
昔オフクロが栄養があるからとフライパンで炒めてたんだけど、殺意を覚えるくらい嫌いだった。
しかし食べログによると北海道で人気が高く、地元の人でなくても好評だと書いてある。
ニワカに信じがたかった。 こりゃ一体どういう事なのか?知りたくてこの店に来たのだった。
こういっちゃナンだけど、羊肉なんてものはドッグフードのような加工用くらいにしか考えてなかった。
北海道ではそんなモン食ってるのか?なんてね。
マズイはずのものが食ってみたらウマイ。 しかもちょっとどころかすごくウマいんだもん。
驚きは倍増するわけだよ。
値段も手頃だ。 もし宮崎牛だったら安いものでも2倍はするし、コースなんて頼んだら1人4000~5000円すっとんでいく。
まあ宮崎牛の焼き肉店なんて行ったことないし、せいぜいスネ肉か吉野家くらいしかだけどね。
正確にはマトンじゃなくラム肉。 その違いも翌日初めて知ったのだった。
うまさの秘密はなんなんだろうなあ。 この鉄板のおかげかな。 隙間がから炭が覗いてる。
鉄板焼きと炭の直火焼き両方の特徴を持ってるようだ。
肉そのものも固すぎず柔らかすぎすちょうどいい。 うまみも強い。
僕は牛肉はあまり好きではないんだけど、理由は「血を酸っぱく感じてしまう」ことなんだよね。
焼き方のせいか肉質のせいか知らないけど、血なまぐささはまったく感じなかった。
そしてあのマトン特有の臭みは皆無だ。 しっかり焼いても固いというほどではないんだよね。
食べた後、口の周りが少しマトンの臭いがしたけど、それとて風味の一つとすら納得してしまう。
北海道の人はこんなうまい肉を食ってたのか。 これなら牛肉いらんワ。
これ以降の記録は全くない。 キャンプ場の隣の温泉へ入って寝たんだと思う。
この日は疲れと暑さのせいで、どうも気が乗らなかった。 しっかりルートを決めていなかったのも悪かった。
でもこの大黒屋のジンギスカンのおかげで思い出深い一日になったのだった。
本日の移動距離 181㎞ あれ、近辺を走ったつもりだったけど案外走ってる。
宮崎から 2655㎞
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さんふらわあ き そ いしかり
旭岳ビジターセンター ジンギスカン大黒屋
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12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
13:01 田舎そば たちばな 出発
1116号線と忠別湖の北側の道路で旭岳方面へ向かった。
特別な目的はなかったんだけど、景色のいいところに行きたかった。 ただそれだけの理由でドライブ。
緑がすべて若葉色。 宮崎の常緑樹に見慣れてるから特に強く感じる。
13:40 大雪旭岳源水 源水岩 到着
走っていたら人が多いので寄ってみた。 協力金という名目でいくらか払ったと思う。
微々たるもんだったはず。
空いてるペットボトルに入れたけど、大きいペットボトルはコテージ置いてきてしまった。
北海道は湧水も多いからペットボトルは常備しておくべきだった。
高い所まで来ているけどすごく暑い。 昨日に続いて今年の最高気温だとか言ってたな。
14:10 ビジターセンター前の公営駐車場 到着
この附近の遊歩道を歩いてみたかったけどみんな疲れていた。
満腹だし、暑いし、みんな気が抜けてる。 ビジターセンターを見学し、しばらくベンチで休んだ。
僕としては散策道を歩いてみたかったが、三人を置いていくわけにも行かない。
この天気ならロープウェイに乗ってもよかったかもしれないが・・・
14:31 ビジターセンター 出発 1160号線を旭川方面へ引き返す。
15:02 道の駅ひがしかわ道草館 通過
ここから画像が途切れてる。 おそらくキャンプ場へ戻って休んだんだと思う。
今思えば、そばを食べた後、旭山動物園へ行けばよかったのかも・・・
ただみんな疲れていたことは確かだ。 暑さが追い打ちだった。
これ以上歩きまわるのは酷だった。
16:35 キャンプ場 出発
16:56 東光町のコープにて食材調達
まったく思い出せない。 何買ったんだろう。 明日の朝の食材だと思う。
そのあとヤマダ電機に行ってる。
叔父さんがまたフイルムを切らしたんだった。 しかし売っていなかった。
もう一件ディスカウントストアを探したところまでは覚えているんだけど、フイルムが買えたかどうかまでは覚えていない。
この旅は食事、トイレ、氷、フイルムを探し回る旅でもあったんだよ(笑)。
買い物のあと、ジンギスカンを食べに行こうとするんだけど、ナビの入力を間違えたのか、トンチンカンなところまで行ってしまった。
新旭川駅あたりだったと思う。 住宅地のど真ん中に到着するまで、まったく間違いに気付かなかった。
街区が碁盤目状だから方向感覚がつかめないんだよなー。
目当ての店は食べログで口コミの多かった「大黒屋」なんだけど、近くまできてまたしても迷ってしまう。
歩いている人に尋ねると「ほらそこだよ」。
振り向いたところがそのお店。 恥ずかし思いをしてしまった。
ただそのお店は「本店」。 親切にも車を駐められる支店を詳しく教えてくれた。
これが大黒屋の支店。 食べログ
隣が駐車場だったけど共同の契約駐車場だろうか。
知らずに駐めてたら呼び出しを食らってしまった。
怒られた訳じゃなく始めの何十分かが無料で後は有料らしい。
あと、一方通行なのを知らずに違反する人が後を絶たないらしく、そのことも伝えたかったようだ。
お巡りさんが物陰で見張ってるんだそうな(笑)。
で肝心のジンギスカンなんだけど、はっきり言ってめちゃくちゃウマイ!。
本当にビックリした。
羊の肉と言ったら、マトンしか知らない。 僕はマトンは大嫌いなのだ。 マトンて臭いよね。
昔オフクロが栄養があるからとフライパンで炒めてたんだけど、殺意を覚えるくらい嫌いだった。
しかし食べログによると北海道で人気が高く、地元の人でなくても好評だと書いてある。
ニワカに信じがたかった。 こりゃ一体どういう事なのか?知りたくてこの店に来たのだった。
こういっちゃナンだけど、羊肉なんてものはドッグフードのような加工用くらいにしか考えてなかった。
北海道ではそんなモン食ってるのか?なんてね。
マズイはずのものが食ってみたらウマイ。 しかもちょっとどころかすごくウマいんだもん。
驚きは倍増するわけだよ。
値段も手頃だ。 もし宮崎牛だったら安いものでも2倍はするし、コースなんて頼んだら1人4000~5000円すっとんでいく。
まあ宮崎牛の焼き肉店なんて行ったことないし、せいぜいスネ肉か吉野家くらいしかだけどね。
正確にはマトンじゃなくラム肉。 その違いも翌日初めて知ったのだった。
うまさの秘密はなんなんだろうなあ。 この鉄板のおかげかな。 隙間がから炭が覗いてる。
鉄板焼きと炭の直火焼き両方の特徴を持ってるようだ。
肉そのものも固すぎず柔らかすぎすちょうどいい。 うまみも強い。
僕は牛肉はあまり好きではないんだけど、理由は「血を酸っぱく感じてしまう」ことなんだよね。
焼き方のせいか肉質のせいか知らないけど、血なまぐささはまったく感じなかった。
そしてあのマトン特有の臭みは皆無だ。 しっかり焼いても固いというほどではないんだよね。
食べた後、口の周りが少しマトンの臭いがしたけど、それとて風味の一つとすら納得してしまう。
北海道の人はこんなうまい肉を食ってたのか。 これなら牛肉いらんワ。
これ以降の記録は全くない。 キャンプ場の隣の温泉へ入って寝たんだと思う。
この日は疲れと暑さのせいで、どうも気が乗らなかった。 しっかりルートを決めていなかったのも悪かった。
でもこの大黒屋のジンギスカンのおかげで思い出深い一日になったのだった。
本日の移動距離 181㎞ あれ、近辺を走ったつもりだったけど案外走ってる。
宮崎から 2655㎞
目次 : 1 2 3 4 5前/後 6前/後 7前/後 8前/後 9前/後 10前/後 11前/後
12前/後 13前/後 14前/後 15前/後 16 17 18 19 20 21 あとがき
さんふらわあ き そ いしかり
Posted by myconid at 22:48│Comments(0)
│2012初夏 北海道の旅