2011年03月27日
釣り2010.12~2011.2
釣果のまとめ
2010年は北海道へ行ったりと旅行が多かった。
だからあんまり釣りに行かなかった。2月には新燃岳の噴火だし。
今シーズンは11月中頃に知人と行ったのが初めてだったと思う。
南郷栄松港のケーソンだったけどほとんどボーズ。
釣れたのは11/30が最初。
2010/11/30
天気 曇り 気温 最高気温 14.7℃ 最低気温 5.4℃ 風向/西 風速 1m/s
日の出 6:55 日の入り 17:10
釣れた時間不明。デジカメ忘れとった!。
イサキ 206g 23.5cm
メジナ 491g 28cm
527g 30cm
597g 32cm
807g 35cm
204g 20cm
133g 18cm
12/31
正月用の魚のつもりだったけどボーズ。
聞いた話だと県南は12月に入って突然釣れなくなったらしい。
2011/1/3
初釣りボーズ
その後2度出かけたがボーズ。 日にち忘却。
1/14
年明け4度目にしてようやく初のクロ。
天気/晴れ 最高気温 11.1℃ 最低気温 0.2℃ 湿度 54% 風向/東 風速 4m/s
日の出 7:15 日の入り 17:31 若潮 満潮12:32 144cm 干潮05:58 95 cm
メジナ 811g 34cm 14:19
この日は朝からアタリなしで辛かった~。これが最初で最後の一匹。
1/18
天気/晴れ 最高気温 11.5℃ 最低気温 -0.8℃ 湿度 32% 風向/西南西 風速 7m/s
日の出 7:14 日の入り 17:35
大潮 満潮 05:45 166cm 16:40 175cm 干潮11:08 89cm
メジナ 790g 33cm 不明
824g 37cm 14:03
1/20
天気/曇り 最高気温 8.9℃ 最低気温 2.1℃ 湿度 38% 風向/西南西 風速 5m/s
日の出 7:14 日の入り 17:37
大潮 満潮06:56 184cm 干潮12:29 69cm
北海道で2000円で買った「ガバットスカリ」。すごく使いやすい。
ネットで探したけど見つからない。もう一個買っときゃよかった。どっか売ってないかねエ~。
渓流針を使ってみた。細身で掛かりが良さそう。しかしペンチつまむとすぐに折れてしまう。
1㎏くらいは大丈夫そう。
メジナ 842g 37cm 13:23
540g 30cm 10:29
290g 23cm 11:23
1/24
天気/晴れ 最高気温 9.9℃ 最低気温 1.8℃ 湿度 40% 風向/西南西 風速 8m/s
日の出 7:12 日の入り 17:40
中潮 満潮09:13 183cm 干潮15:22 41cm
歯に掛かる場合と、唇にかかる場合とは半々かな。
メジナ 388g 27cm 8:11
893g 35cm 9:37
879g 32cm 10:28
614g 30cm 12:59
653g 31cm 15:25
ベラ 150g 19cm 11:11
1/26
新燃岳噴火でただでさえ悪い状況がさらに悪化。
日南海岸方面に大量の火山灰が降り注いだのであった。
1/28 ボーズ
天気/曇り 最高気温 9.5℃ 最低気温 1.3℃ 湿度 70% 風向/南南東 風速 2m/s
日の出 7:10 日の入り 17:44
長潮 満潮12:16 150cm 干潮 06:09 100cm
30cm未満はカウントしない掟。なので計量せず。
2/2 ボーズ
ヘンな掛かり方。
30cm未満 計量せず。
2/7 ボーズ
とにかく12月から不調が続く。釣れないのはどこも同じらしく釣り人少なし。
2/15
天気/晴れ 最高気温 11.2℃ 最低気温 2.1℃ 湿度 49% 風向/東北東 風速 5m/s
日の出 6:57 日の入り 18:00
中潮 満潮04:45 150cm 15:34 158cm 干潮10:07 96cm
メジナ 650g 32cm 10:58
2/18
イスズミ 36.5cm 8:31
イスズミ料理に挑戦
宮崎での通称ははシツオが一般的かな。外道扱いが多いね。
時々釣れてたんだけど、今回は持ち帰ることにしました。毎日手ぶらじゃ間が悪いもんね。
前回のイスズミ料理の記事、意外にもアクセスが多かったた。
今でもコンスタントに閲覧されてます。料理したいと思う人は多いみたい。
この魚、釣れた途端大量のウンチを排泄!。
興奮すると漏らしちゃうんだろうか?。それとも敵を撃退する防御行動か?。
とにかく排泄させるのがコツである。そして排泄物を出来るだけ身に付かないようにすること。
そして、自分の手にも付かないよう注意しないといけない。一度付いたら臭いがまず取れない。
臭いんだよね~これが。
釣れたのがまだ早い時間だったので、とりあえずスカリに入れ、生きた状態で海へザブン。
帰り際にスカリから出すとやっぱり排泄。この排泄が収まるまで手出し無用。
排泄物が身につかないように何度も海水をかけ流しました。
出なくなったら、頭とウロコ、内蔵を取り出す。
もちろん内臓は破らないようさばく。ベストなのは頭と内臓を同時に取り外す事だそうだ。
僕にはその腕前ないけど。
ウロコを落としたら、ナイフの背か濡れタオルでヌメリを徹底的にこすり取る。
内臓側から脊髄の両脇にナイフを入れ、血を流れやすくするとなお良いそうだ。
頭とウロコ、内臓を取り除いた状態でスカリに入れ、また海へザブン。
道具を片付ける間、20分くらい海水にさらす。
さらした後に確かめたけど、全く臭いなし。完璧だ。
クーラーは持ってこなかったので、バッカンに入れ持ち帰りました。
今回は三枚に下ろしソテーに挑戦。
皮の付いた半身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉をパタパタなじませる。
後はフライパンで炒めるだけ。
この魚、脂肪が少ない気がする。だからバターやオリーブオイルを少し多めでもよいと思います。
キノコソースなんて出来たら最高なんだけど、はっきりいってめんどくさい(笑)。
そのまま食べましたが、火を通しすぎたかな。ちょっと固くなってしまいました。
前回フライにしたら固くなったので用心してたんだけど・・・でも十分。
淡泊な白身でイスズミのクセは全くありません。
火加減が良ければプリプリした食感も不可能ではないと思います。
今までのイスズミ料理で一番の出来。
なんといっても臭いを克服できたのが嬉しかった。
次回もし釣れたら持ち帰ろう。
2/24
天気/晴れ 最高気温 18.3℃ 最低気温 10.7℃ 湿度 66% 風向/東 風速 5m/s
日の出 6:48 日の入り 18:08
小潮 満潮09:41 168cm 干潮16:42 32cm
メジナ 504g 28cm 13:01
灰でとにかく釣りにくい。リールや竿の可動部分に入り込み、やっかいな事この上なし。
持ってる道具が一気に古くなった気がする。
この後は志布志港に行ってみたけどボーズ。
その後震災が起きて釣りする気分じゃなくなったよ。
2010年は北海道へ行ったりと旅行が多かった。
だからあんまり釣りに行かなかった。2月には新燃岳の噴火だし。
今シーズンは11月中頃に知人と行ったのが初めてだったと思う。
南郷栄松港のケーソンだったけどほとんどボーズ。
釣れたのは11/30が最初。
2010/11/30
天気 曇り 気温 最高気温 14.7℃ 最低気温 5.4℃ 風向/西 風速 1m/s
日の出 6:55 日の入り 17:10
釣れた時間不明。デジカメ忘れとった!。
イサキ 206g 23.5cm
メジナ 491g 28cm
527g 30cm
597g 32cm
807g 35cm
204g 20cm
133g 18cm
12/31
正月用の魚のつもりだったけどボーズ。
聞いた話だと県南は12月に入って突然釣れなくなったらしい。
2011/1/3
初釣りボーズ
その後2度出かけたがボーズ。 日にち忘却。
1/14
年明け4度目にしてようやく初のクロ。
天気/晴れ 最高気温 11.1℃ 最低気温 0.2℃ 湿度 54% 風向/東 風速 4m/s
日の出 7:15 日の入り 17:31 若潮 満潮12:32 144cm 干潮05:58 95 cm
メジナ 811g 34cm 14:19
この日は朝からアタリなしで辛かった~。これが最初で最後の一匹。
1/18
天気/晴れ 最高気温 11.5℃ 最低気温 -0.8℃ 湿度 32% 風向/西南西 風速 7m/s
日の出 7:14 日の入り 17:35
大潮 満潮 05:45 166cm 16:40 175cm 干潮11:08 89cm
メジナ 790g 33cm 不明
824g 37cm 14:03
1/20
天気/曇り 最高気温 8.9℃ 最低気温 2.1℃ 湿度 38% 風向/西南西 風速 5m/s
日の出 7:14 日の入り 17:37
大潮 満潮06:56 184cm 干潮12:29 69cm
北海道で2000円で買った「ガバットスカリ」。すごく使いやすい。
ネットで探したけど見つからない。もう一個買っときゃよかった。どっか売ってないかねエ~。
渓流針を使ってみた。細身で掛かりが良さそう。しかしペンチつまむとすぐに折れてしまう。
1㎏くらいは大丈夫そう。
メジナ 842g 37cm 13:23
540g 30cm 10:29
290g 23cm 11:23
1/24
天気/晴れ 最高気温 9.9℃ 最低気温 1.8℃ 湿度 40% 風向/西南西 風速 8m/s
日の出 7:12 日の入り 17:40
中潮 満潮09:13 183cm 干潮15:22 41cm
歯に掛かる場合と、唇にかかる場合とは半々かな。
メジナ 388g 27cm 8:11
893g 35cm 9:37
879g 32cm 10:28
614g 30cm 12:59
653g 31cm 15:25
ベラ 150g 19cm 11:11
1/26
新燃岳噴火でただでさえ悪い状況がさらに悪化。
日南海岸方面に大量の火山灰が降り注いだのであった。
1/28 ボーズ
天気/曇り 最高気温 9.5℃ 最低気温 1.3℃ 湿度 70% 風向/南南東 風速 2m/s
日の出 7:10 日の入り 17:44
長潮 満潮12:16 150cm 干潮 06:09 100cm
30cm未満はカウントしない掟。なので計量せず。
2/2 ボーズ
ヘンな掛かり方。
30cm未満 計量せず。
2/7 ボーズ
とにかく12月から不調が続く。釣れないのはどこも同じらしく釣り人少なし。
2/15
天気/晴れ 最高気温 11.2℃ 最低気温 2.1℃ 湿度 49% 風向/東北東 風速 5m/s
日の出 6:57 日の入り 18:00
中潮 満潮04:45 150cm 15:34 158cm 干潮10:07 96cm
メジナ 650g 32cm 10:58
2/18
イスズミ 36.5cm 8:31
イスズミ料理に挑戦
宮崎での通称ははシツオが一般的かな。外道扱いが多いね。
時々釣れてたんだけど、今回は持ち帰ることにしました。毎日手ぶらじゃ間が悪いもんね。
前回のイスズミ料理の記事、意外にもアクセスが多かったた。
今でもコンスタントに閲覧されてます。料理したいと思う人は多いみたい。
この魚、釣れた途端大量のウンチを排泄!。
興奮すると漏らしちゃうんだろうか?。それとも敵を撃退する防御行動か?。
とにかく排泄させるのがコツである。そして排泄物を出来るだけ身に付かないようにすること。
そして、自分の手にも付かないよう注意しないといけない。一度付いたら臭いがまず取れない。
臭いんだよね~これが。
釣れたのがまだ早い時間だったので、とりあえずスカリに入れ、生きた状態で海へザブン。
帰り際にスカリから出すとやっぱり排泄。この排泄が収まるまで手出し無用。
排泄物が身につかないように何度も海水をかけ流しました。
出なくなったら、頭とウロコ、内蔵を取り出す。
もちろん内臓は破らないようさばく。ベストなのは頭と内臓を同時に取り外す事だそうだ。
僕にはその腕前ないけど。
ウロコを落としたら、ナイフの背か濡れタオルでヌメリを徹底的にこすり取る。
内臓側から脊髄の両脇にナイフを入れ、血を流れやすくするとなお良いそうだ。
頭とウロコ、内臓を取り除いた状態でスカリに入れ、また海へザブン。
道具を片付ける間、20分くらい海水にさらす。
さらした後に確かめたけど、全く臭いなし。完璧だ。
クーラーは持ってこなかったので、バッカンに入れ持ち帰りました。
今回は三枚に下ろしソテーに挑戦。
皮の付いた半身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉をパタパタなじませる。
後はフライパンで炒めるだけ。
この魚、脂肪が少ない気がする。だからバターやオリーブオイルを少し多めでもよいと思います。
キノコソースなんて出来たら最高なんだけど、はっきりいってめんどくさい(笑)。
そのまま食べましたが、火を通しすぎたかな。ちょっと固くなってしまいました。
前回フライにしたら固くなったので用心してたんだけど・・・でも十分。
淡泊な白身でイスズミのクセは全くありません。
火加減が良ければプリプリした食感も不可能ではないと思います。
今までのイスズミ料理で一番の出来。
なんといっても臭いを克服できたのが嬉しかった。
次回もし釣れたら持ち帰ろう。
2/24
天気/晴れ 最高気温 18.3℃ 最低気温 10.7℃ 湿度 66% 風向/東 風速 5m/s
日の出 6:48 日の入り 18:08
小潮 満潮09:41 168cm 干潮16:42 32cm
メジナ 504g 28cm 13:01
灰でとにかく釣りにくい。リールや竿の可動部分に入り込み、やっかいな事この上なし。
持ってる道具が一気に古くなった気がする。
この後は志布志港に行ってみたけどボーズ。
その後震災が起きて釣りする気分じゃなくなったよ。
Posted by myconid at 20:52│Comments(0)
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