何が楽しいの？と言われても・・・

画像はたまるばかり。
しかし検証＆比較が追いつかない。


まずいことに整理の方法を決めないまま続けてしまった。
おかげで統一感のない検証になってしまった。
はっきり言って自分にしか分からない、いや自分ですらこんがらがってきた。


地図ソフトの機能を理解していなかったのも一つの原因。


この地図ソフトが使いにくい。
何も知らないままMAPPLEシリーズを買ったのだけど、やりたいことの半分も出来ない。
機能が少なすぎる。　何とか表現したくて変則で使っていたら、おかしな事になってしまった。

このMAPPLE、地図帳をPC画面で見るようなものだった。
地図帳が、モニターに変わった程度。

　
本のようにパラパラめくるンじゃなく、-単にスクロールしたり、ズームイン/アウトが出来る-。
それが売りなんだなあ。

絵は地図帳のイメージそのまま。　
書き込んだりルート検索はオマケ程度の機能だった。
マップルの観光情報と連動出来るけど、載ってる情報はたいしたもんじゃない。
ブログ検索したほうがよっぽど濃密な情報がえられるってもんだ。

ゼンリンがよかったんだろうか・・・・Zシリーズには3D機能がある。　
高低差や地形を視覚的に表現してくれる。
この機能はすごく気に入っていたが、別の機能がなかった。

今更買い換える余裕もない。　操作を覚えるのもめんどくさい。　何とかこのソフトでやりくりするしかない。

もう使い方に慣れてしまったし、このマップルシリーズの改良が進むことを期待したい。
でないと無料のネット地図に対して優位性がないではないか。



さて、次はどこを走行・検証すべきか・・・

　　　地図にすら書き込んでいないルート。
　　　書き込んだけど検証比較していないルート。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・イヤになってくるな（笑）。

　　　　　　　　　　　　　

長崎市島原市ルート、天ヶ瀬ルート、筑紫野の別ルート。　延岡市周辺もいくつかルートが存在する。
玖珠ルートもどこか画像があるはずだ。

東九州自動車道が開通すれば、さらに組み合わせは広がる。
開通したらホントに追いつかなくなってしまうだろう。

そうこうしているうちに、河内郷大橋、黒川温泉の新道路が開通するなど、一般道も少しずつ事情が変わっていく・・・


来年はいよいよ宮崎－延岡が開通する。30年、いや40年来の県民の悲願だ。　
延岡/日向圏は都城と列ぶ宮崎第2の都市。　激変するかもしれないなあ。
これが開通したら、たとえば都農ICを基点にいろいろ比較出来る。


　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

このへんもややこしい。　時間帯で事情が激変する地域の検証は諦めよう。
遠いから個人では不可能だ。

阿蘇地方のルート比較は前回やったけど、筑紫野市や、日田市うきは市周辺も複数組み合わせがある。

しかし福岡往復も来年3月で終了だ。　おそらく6～7往復。　
機会は残り少なくなってきた。　
よくルート選んで効率よく集めないと・・・