■ 太平洋フェリー 「き そ」の画像 その2
この記事は 2012初夏 北海道の旅 2日目 3日目 4日目 の関連記事です。
画像が多いので3回に分けて公開します。 (ダブりもあるけどご勘弁。)
き そ の画像 そ の 1 そ の 2 そ の 3 2010の きたかみ の船内画像
太平洋フェリー き そ 公式サイト
乗船日 2012 6日18日 月曜 名古屋港発 6月20日 苫小牧到着
7デッキから吹き抜けを見下ろしたところ。
レストランはバイキング形式。 あれ昼食は1500円と思ったら1000円だった?。
(レストランの様子は本編で公開します。)
でも船内ではあまり動かないし、甘い物でも間食しようもんなら食欲はまったく起きない。
ピアノの演奏中。
残念ながら乗っている間中ずっと雨。 津軽海峡付近はすごい揺れだったけど、それ以外は波は穏やかだった。
個室の通路。 部屋の中はさすがに見ることが出来なかった。 でも帰りの
いしかりでは見せてもらえた。
仙台港で一時上陸は出来なかった。 理由はこの通り。
2010年ではイオン附近まで歩いて行って、買い物と食事をしたんだかなあ。 禁止されてすごく残念。
酔いやすい年寄り三人衆のためにも、上陸したかった。
気分転換と常に揺れている感覚を回復させたかったのに。
きたかみが仙台港に寄港している時に地震が発生したそうだ。すぐに出港して難を逃れたとか。
たしかに理にかなった措置だといえる。
仙台港でおよそ3時間寄港したと思う。 ただひたすら待ち続けるしかない。
また船内をぶらぶら。
これは2等客室
トイレは
宮崎カーフェリーや
さんふらわあと決定的に違う。
歯磨きに紙コップはありがたいね。
洗浄便座に、便座消毒薬まで備えている。
夜のラウンジ。 この男性がなかなか面白い人だった。 人前で歌うのが大好きなんだそうだ。
6デッキのエントランスにボラボラというブースがある。 これがちょっと面白い。
おそらく飲み物のサービスのつもりで作られたんじゃないだろうか?。
でも実際は乗客が中に入って、洗い物したりお湯を使えたりできる。
なんか邪魔な気がしないでもないないけど、お湯が使えるのは確かに便利ではある。
カップ麺はここでお湯を調達した。 まさか客用だとは思わなかったよ。
右の白いのがお湯のサーバー。 洗い物まで手来た。
ここは展望浴室の脱衣室。 ちょっとしたスパ並、いやそれ以上か。
船内の風呂とは思えない広さだった。 なんとサウナまである。 ほとんど24時間使えたと思う。
僕は上陸前にサウナと入浴。
車での下船は11:11。
車の上陸時間は画像で確認できるけど、予定の到着時刻と接岸時刻を記録してなかった。
どうも一般の乗用車を先に出してくれたみたいで、上陸は早かったと思う。
上陸は画像が残っていて11:11なのは確か。 比較的早く上陸出来たはずだ。
おそらく到着予定は11:00ではなかったか?。 接岸時刻は不明。
せっかく乗ったのに肝心なことを記録してない、まったく自分に腹が立つよ。
同乗者はタラップで歩いて下船。 車の船倉へ下りるエレベーターの混雑を避けるためだろう。
ルールは不明だけど、接岸しないと車へ戻れないんじゃないかな。
接岸=到着時刻かな。 それから車の駐めてあるフロアに下りて、随時上陸。 そんな手順だろうか?。
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き そ の画像
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2010の きたかみ の船内画像
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復路はニューいしかりという新造船に乗船したのですが、これまた定期船とは思えない豪華さで驚きました。
その画像も大量にあるので、後半公開します。
2012初夏 北海道の旅
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