10年くらい使ったから元は取ったけど。
テント用は付属していた金属のペグ。 安っぽいけどコレが一番使いやすいね。
小型テントのくせに全部打ち込むと20本越えます。
だから細く短いものでないと、かさばるは重いわ、ということになってしまいます。
頭まで打ち込めるから引っかけたりしないのも利点。曲がってもたたき曲げれば戻るしね。
キャンプ場によく落ちてますよね。僕もなくすけどその分拾ってます。
輪っかタイプが便利、意外に強くブッ叩いても潰れることはありません。
青のプラ製は最近購入したもの。
先が潰れたり曲がってたのでグラインターで削って修正。
今回、長いタイプの金属ペグを買ってきました。 ホントはロープ留めという商品。
僕の持っているヘキサタープ、 ペグは赤いのが標準なんだけど短いから柔らかい地面とか強風とかで抜けやすいです。
タープはきれいに張ろうとするとかなりの張力を要します。そのため張り綱も極太。
よく抜けるのが難点。 寒い季節は風強いからねえ。
そこで青の長いペグを使うのですが、コレが刺さんないのよ。 一回使っただけで曲がってしまいました。
キャンプ場ってペグのことまで考えて整備されてないんだろうね。
というわけでロープ留めを使ってみることにしたわけ。
それでも抜けそうなら、ダブルで使えばいいのさ。
コレで大汗かきながらハンマーをふるう、なんてことは少しは減るんじゃなかろーか。
草むらで見失うのでリボン巻いとくか。 つまずき防止にもなるしね。