LEDライト←USB→モバイルバッテリ

myconid

2021年10月02日 20:30

ガスランタン、一応持って行くけど滅多に使わないです。

マントルに気を遣うし、夏のキャンプは暑苦しいし。 付けたり消したりがめんどくさいし。
ガスの残量とか予備とかも。

ガス式を使うのは寒い夜とかです。 灯器的な使い方ではなくストーブ代わりと、お湯を温めたり。

最も使うのはこの前記事にしたLEDランタン。
危なくないし、抜群の利便性で手放せません。


次に出番が多いのがLEDライトとモバイルバッテリーの組み合わせ。
導入したのは3年前です。

ランタンで本などを読むには少し暗いんです。 近づけようとすると光が目に入ってまぶしいのが欠点。

その対策としてモバイルバッテリーとLEDライトを使うようになりました。


モバイルバッテリーはスマホの予備電源として買ったもの。(24000mAh) 

USB-LEDライトは無数に販売されてました。 安くコンパクトなものを選択。

コードがフレキシブルなので簡単に向きを調整できます。


この組み合わせはなかなか使い勝手がよろしかった。 

高容量なので電池切れの心配は無用 。車での充電の容易さ。

スマホをバッテリーに常時接続すれば残量を気にせずテレビを見ることも可能。

テレビは見ないけどね。 まあ、たまには。


難を挙げるならスイッチ。

ON/OFFをモバイルバッテリーに依存することになるんですけど、そのスイッチが小さく感触がはっきりしません。

ライトそのものにスイッチの付いたものは売ってはいます。 タッチスイッチとかね。

だけど大き目だったり、意図しない点灯がおきたりとアウトドアでは使いにくかったです。


アマゾン売られている様々なパーツを使えばいろんな組み合わせが可能。 
向きを変えられるホルダー。モバイルバッテリーも挟める。 下が接続マウントホルダー。 

この二つは特に便利。 6mmのネジが複数掘ってあるのでどこに接続してもいい。


こういった製品はカメラ好きの人が詳しそう。



自在アームとモバイルバッテリーの組み合わせ。 去年バッテリーにライトが付いてるタイプを買い増ししました。
これには少し後悔。

まず自在アーム。 意外に重い。 そして角度調整のめんどくさいこと。 

さらにこのモバイルバッテリー、が激重! 

高容量を求めて選んだので仕方ないけど、どえらく重い。(540g 30000mAh)

充電にいたっては30時間くらいかかります。 車での満充電は不可能。


この方法はスペースを稼げるのが大きな利点。


クリップを別に買って取り付けたけど、アーム+バッテリーの重さに負けてしまいます。

軽いバッテリなら悪くないです。 

前、記事にした脚立に挟んで使ってみましたがなかなか良好でした。



明るさという点については頼もしいんですけどねー 僕のテントじゃ明るすぎました。


ホルダーもクリップも重さに負けるので設置が難しく、あまり出番はないですね。

M6のネジ穴が付いてればもっと用途は広がるのになあ。 バッテリーには贅沢な要求か。


LEDランプについても不満があります。 電球色が少ないんですよね。 

ガス/ガソリンランタンのような色がほしい。

クール色は明るいけど、安っぽいし寒々とした雰囲気になってしまうから。



こういったモバイルバッテリーは汎用性が高いですね。

最近のUSB製品は扇風機やウォーマー製品など充実してます。

災害時にも使えそう。 

あとは安全性かなあ。 ここはもう運ですね。

安全性といえば、モバイルバッテリー2つともポートが甘いのが心配。

USBプラグがグラグラするポートがでてきました。 給電も充電も。

一つはiPhone用のコードでないと充電できなくなってしまいました。

接触不良が怖いですね。


あなたにおススメの記事
関連記事