これを
これに更新しました。
広げるとこんな感じ
これまで使っていたクッカー、テーブルウエア。 奥がカトラリー&クッキングツール、スパイスラック。
実質クッカーは鍋1つでした。
この鍋はフライパン、ミニケトルを含めた4セットパッキングだったもの。
他のは大きすぎて家に置いてます。 使っていたのはこの鍋とミニケトル。
このミニケトル、ランタンの上に置いておけば湯が沸かせるんだけど、いかんせん容量が少なかった。
ちょうどいいサイズで気に入っていたメラミンの皿と椀。 これが一番古びてしまってます。
初北海道に持っていったからもう20年以上前かぁ。 また買おうと調べたら、サイズが小さくなってた、残念。
今回、買いそろえたツール。 見ての通り、角型を基本にしました。
四角い道具箱に、丸形の飯ごうや鍋じゃ納まりが悪いんですよ。
だから四角タイプを探しました。
だけど、四角って見つけるのが大変。 もうほんとーに。 3ヶ月くらい毎日迷いました。
ステンレスの鍋がクッカー。 実はクッカーじゃない。
厨房用品の1つで
キッチンポットと呼ばれる食材を入れておくものです。
いろんなメーカーが作っていますが、選んだのは新潟県の
赤川器物製作所の製品。 公式サイト
ここが一番バリエーションが多かったのです。サイズ、種類ともに。
入れ子式にしたかったんです。なのでサイズの豊富さは重要でした。
詳しいことはメーカーに直接問い合わせて確認。 親切に細かく教えてくれましたよ。
一番左が 16.5cm浅型キッチンポット -飯ごう
真ん中が 18cm 浅型キッチンポット -フライパン
左が 19cm 深型キッチンポット フック付 -鍋
詳しくは別の機会にしようかな。
いままでと違うのがフライパンを追加したこと。BBQができないときでもこれで焼くことができます。
そして椀と皿。 これも探すの苦労しました。 キッチンポットに収まるサイズが見つからなくて。
幸い飯ごう用のキッチンポットに2セット入るものが見つかりました。 幅も高さもホントギリギリ。
このキッチンポット、こんな風にパッキングする事を想定したものではありません。
だからサイズについてメーカーに細かく問い合わせしました。
鍋に、飯ごう、フライパン 皿と椀2セットを入れてこの状態。
飯ごうはフタをしたまま入ります。
フライパンのフタは、フックの出っ張りと幅が大きくて入りません。フライパンだからフタはいらないよね。
マグカップは飯ごうの上にとりあえず置きますが、将来的にはケトルを入れるつもりです。
あとフライパンの取っ手もどうにかしないとなあ。うまい方法がまだ思いつきません。
一度試作しましたがすぐにとれてしまいました。
ケトルは1.3Lくらいの大きなものを探してます。水筒がいっぱいにできるサイズ。
だけどフタの引っかけフックが邪魔なんですよねえ。
もぎ取れば高さを稼げるんですが、このフックなかなか便利なんですよ。
取り外し式だったら最高なんだけどな。
このキッチンポット、惜しい点もあります。 実際の使用感は別の機会にします。
道具箱がスッキリした!
あとは、キッチンポットがクッカーとして使えるか?ってとこですね。