12VLED電球自作

myconid

2010年12月22日 22:27

キャンプで使っていた主な照明は、コールマンのガスランタン100Vの家庭用LED電球4.1W(明るさ40W級)。

メインはLEDの方。しかし自作したポータブル電源に100V4.1W LEDでは消耗が早い気がしていました。
バッテリーの電源は12V。これをインバーターで100Vに変換して使っていたのですが、変換の過程でロスが出るんだって。・・・よく知らないんだけど。

そこでで効率を上げるために12V化を決意。北海道の旅のために自作しました。


 買ったお店はホームセンター ハンズマン。電球は通販。

用意した材料。 
1 明るさ60W級 12V LED電球(左)。
   通販。ちなみに右は今まで使っていた東芝の40W級LED電球(100V)。

2 両端にクリップの付いたフレキシブルホース。
   正式な名前は不明。文具コーナーで買いました。いろいろなタイプがありましたが、コンパクトで首が可動式のものを選択。

3 シガーソケット。
   クルマ用品コーナーで。スイッチ付きです。

4 Lアングル。
   厚めのものです。ちょっと短かった・・・。

5 コード付き電球用ソケット。
   長さは3m。電気コーナーで。自作の照明を作るためのもののようです。スイッチ付き。 







両端にクリップの付いた、フレキシブルホースの長さは50cmくらい。
首の可動する側をはずします。



プラグを切断。フレキシブルホースのクリップをはずしLアングルに付け替え。
シガーソケットをバラし、ハンダで照明のコードをつなぐ。+と-を何度も確認したっけ。



嬉しい誤算だったのがこれ。
ホースの中にコードを通せた!。ちょっとキツイけど。



完成。かなり明るい。



作った時点ではかなり満足出来る明るさでした。
しかし、いざテントの中で使ってみたら明るすぎ!。これはLEDの特性だそうです。
光源の輝度か異常に高い。
要するに眩しいんですね。直視したら目がくらみます。

僕のテントは小型だからオーバースペックでした。大きいテントならよかったかも。

結局、北海道で使ったのは2度だけ。
今、持続時間のテストをやっているところです。



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