12VLED電球自作
キャンプで使っていた主な照明は、コールマンの
ガスランタンと
100Vの家庭用LED電球4.1W(明るさ40W級)。
メインはLEDの方。しかし自作したポータブル電源に100V4.1W LEDでは消耗が早い気がしていました。
バッテリーの電源は12V。これをインバーターで100Vに変換して使っていたのですが、変換の過程でロスが出るんだって。・・・よく知らないんだけど。
そこでで効率を上げるために12V化を決意。北海道の旅のために自作しました。
買ったお店はホームセンター ハンズマン。電球は通販。
用意した材料。
1 明るさ60W級 12V LED電球(左)。
通販。ちなみに右は今まで使っていた東芝の40W級LED電球(100V)。
2 両端にクリップの付いたフレキシブルホース。
正式な名前は不明。文具コーナーで買いました。いろいろなタイプがありましたが、コンパクトで首が可動式のものを選択。
3 シガーソケット。
クルマ用品コーナーで。スイッチ付きです。
4 Lアングル。
厚めのものです。ちょっと短かった・・・。
5 コード付き電球用ソケット。
長さは3m。電気コーナーで。自作の照明を作るためのもののようです。スイッチ付き。
両端にクリップの付いた、フレキシブルホースの長さは50cmくらい。
首の可動する側をはずします。
プラグを切断。フレキシブルホースのクリップをはずしLアングルに付け替え。
シガーソケットをバラし、ハンダで照明のコードをつなぐ。+と-を何度も確認したっけ。
嬉しい誤算だったのがこれ。
ホースの中にコードを通せた!。ちょっとキツイけど。
完成。かなり明るい。
作った時点ではかなり満足出来る明るさでした。
しかし、いざテントの中で使ってみたら明るすぎ!。これはLEDの特性だそうです。
光源の輝度か異常に高い。
要するに眩しいんですね。直視したら目がくらみます。
僕のテントは小型だからオーバースペックでした。大きいテントならよかったかも。
結局、北海道で使ったのは2度だけ。
今、持続時間のテストをやっているところです。
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